息子の妻が二人いる家で、両親から受け継いだ宝石が片方にだけ渡された。受け取ったのは、血のつながらない15歳の少女を実の娘のように抱えた新しい嫁。渡されなかったもう一人は「これは私への罰だ」と言い出した。海外の判定は――。
※注:欧米では代々受け継いだ宝飾品を、結婚や節目のタイミングで「一族に迎え入れた証」として嫁いできた側に譲る習慣がある。日本でいう形見分けや、代々の帯・簪を嫁に渡す感覚に近く、金額以上に「誰を家の一員と認めたか」を示す意味を持つ。
投稿者の相談
英語が下手ですみません。私には息子が二人います。
次男のゲイルは、ノラという女性と結婚しています。長男のオーウェンは最近リリーと結婚しました。
ゲイルはノラを裏切って浮気をし、その結果として女の子が生まれました。ティナといって、今は15歳です。
ティナを産んだ女性は、この子を置いて出ていきました。ノラはティナを受け入れることを拒みました。
結局、長男のオーウェンがティナを引き取り、自分の子として育ててきました。
オーウェンがリリーと結婚すると決まったとき、妻も私も「リリーはティナを受け入れられないんじゃないか」と心配していました。でもリリーは本当に天使のような人で、ティナを自分の子と同じように扱ってくれています。ティナのほうも、リリーを「初めてできた母親」だと思っているようです。
それがあまりに嬉しくて、妻と私は、自分たちの親から受け継いだ宝石をリリーに贈ることにしました。値の張るものではありますが、それ以上に私たちにとって思い入れのある品です。
リリーはとても喜んで受け取ってくれました。ところが今になってノラが怒っています。ティナを受け入れなかったことへの罰として、自分だけ外されたのだと言うのです。
私が間違ってる?
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍868)
仮にこれが本当にノラへの罰だったとして、それの何が問題なの?浮気した夫の隣に残ると決めたのは彼女自身だよね。子どもは何ひとつ悪いことをしていない。この話で一番ひどいのは、どう考えてもゲイルだよ。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍341)
そう、この泥沼を作ったのは最初から最後までゲイル。自分の娘を兄夫婦に丸投げしておいて、いまさら誰かが感謝されたことに文句を言える立場の人間が家の中にいるとは思えない。
3. 海外の名無しさん(>>2への返信・投稿者は悪くない・👍94)
ノラが怒りをぶつける相手は義理の両親じゃなくて、自分の夫のはずなんだよ。投稿者夫婦はただ、リリーがティナを本気で愛してくれていることが嬉しくて、その気持ちを形にしただけ。彼女が傷ついているのは分かるけど、それを他人への攻撃に変えるのは違う。
4. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍111)
ティナは生まれたくて生まれてきたわけじゃないし、リリーにだって引き受ける義務はどこにもなかった。それでも愛情をもって育てている。その当然の贈り物を自分への当てつけだと感じるなら、それは自分の後ろめたさが鏡になって返ってきているだけだと思う。
5. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍212)
贈るのは自由だけどさ、息子の妻が二人いる家で片方にだけ家宝を渡せば、もう片方が格付けされたと受け取るのは目に見えていたよね。時期をずらすとか、いくつかに分けるとか、やりようはあったはず。ノラの反応も大人げないけど、無自覚に火をつけたのは投稿者のほうだと思う。
6. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍203)
自分の持ち物を誰に渡すかは、持ち主が決めることでしょ。理由が何であれ、贈り物は権利じゃない。もらえなかった側が罰だと言い出していいなら、この世の贈り物は全部、もらえなかった誰かへの罰になってしまう。
7. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍187)
そもそも、なぜゲイルが自分の娘を育てなかったのか、そこが一番の謎なんだけど。正直に言えば、相続もオーウェンたちに残していいと思う。この家族の中でやるべきことをやったのは、明らかにあの夫婦だけだよ。
8. 海外の名無しさん(判定保留・👍117)
結論を出す前に、いくつか知りたいことがある。ノラとゲイルの間には他に子どもがいるの?そして、なぜゲイルは自分の娘を引き取らなかったの?そこが分からないと何とも言えない。ただ、宝石を贈ること自体は進めていいと思う。そのうえで、できればティナ本人にも何か直接贈ってあげてほしい。自分は家族として受け入れられているんだと、あの子自身が実感できるように。
9. 海外の名無しさん(>>8への返信・投稿者は悪くない・👍116)
二人の間には息子がいるよ。そしてゲイルは妻か娘かを選ばされて、妻を取った。それを知ってから、この贈り物が罰に見えるという主張がまったく理解できなくなった。リリーは自分の子とティナを同じように扱ってきた人だから、いずれ受け継がせるときも分け隔てはしないと思う。
10. 海外の名無しさん(>>9への返信・双方ダメ・👍98)
そこを聞くと、正直この親御さんにも言いたくなる。妻に迫られて娘を手放した息子を、15年間どう扱ってきたの?兄夫婦に押しつけたまま黙認してきたなら、宝石を選ぶより先にやることがあったはずだよ。今回のことだけ切り取れば悪くないけど、全体で見たら双方ダメに近い。
11. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍76)
浮気をした大人のほうは許して隣にい続けられるのに、何の罪もない子どもは受け入れられない。その線引きが私にはどうしても呑み込めない。無理だったなら、黙って出ていくという選択があったはずでしょ。
12. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍73)
これがどうしてノラへの罰になるのか、本気で分からない。その宝石を前もって彼女に約束していたなら話は別だけど。たぶん、ティナの存在そのものが夫の裏切りを毎日思い出させるんだと思う。だとしても、それは義理の両親に請求する話じゃないよ。
13. 海外の名無しさん(>>12への返信・判定保留・👍48)
彼女は宝石の半分は自分がもらえるはずだと思っていたらしいんだよね。そこが引っかかる。過去に投稿者夫婦が「いずれ二人に渡す」と匂わせていたなら、話はかなり変わってくると思う。金額だって書かれていないけど、代々受け継いだ宝石なら数千ドル、日本円で数十万円規模はいくはずでしょ。判定保留にしたい。
14. 海外の名無しさん(>>13への返信・投稿者は悪くない・👍91)
仮に匂わせがあったとしても、贈るという話は最後まで持ち主の気持ち次第だよ。もらえるはずだと思い込んだ側が、もらえなかったことを罰という言葉に言い換えるのは、さすがに無理があると思う。
15. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍143)
いや、投稿者側もおかしいでしょ。同じ立場の嫁が二人いる家で、片方にだけ家宝を渡す。それは行動として、あなたは合格、あなたは不合格と言っているのと同じだよ。感謝を伝えたいだけなら、手紙でも食事でも旅行でもよかった。わざわざ一番わかりやすい形を選んだ時点で、意図はあったと思う。
16. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍121)
ノラの受け止め方が大人げないのは確かだけどさ、投稿者の書き方からも、内心ずっとノラを許していないのが透けて見えるんだよね。感謝を装った当てつけって、やっている本人が一番自覚しないものだから。
17. 海外の名無しさん(>>16への返信・投稿者は悪くない・👍88)
当てつけ?15年育ててくれた相手に礼をするのが当てつけなら、世の中の感謝は全部当てつけになるよ。片方を褒めたらもう片方を殴ったことになる、という理屈にはどうしてもついていけない。
18. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍48)
ノラだって大人だよ。浮気する男と残ると決めて、しかもその男に自分の子を手放させたなら、その結果は自分で引き受けるしかない。私に言わせれば、ノラはゲイルと同じくらい重たい選択をしている。
19. 海外の名無しさん(>>18への返信・投稿者が悪い・👍76)
ちょっと待って、ノラを叩きすぎだと思う。夫の浮気相手の子を育てる義務なんて誰にもないよ。それを断っただけで15年間ずっと家の中で減点され続けて、最後に宝石で線を引かれる。むしろ息子の不始末をずっと嫁の問題にすり替えている投稿者のほうが、私には問題に見える。
20. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍45)
あなたの物で、あなたの選択。それにしても、すごく素敵な渡り方だと思うよ。血のつながらない子を自分の子として抱えた人のところに、一族の一番大事なものが行く。これ以上ふさわしい引き継ぎ方って、そうそうない。
21. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍98)
誰も悪くないと思う。贈り物そのものは正当だし、ノラが刺さったと感じるのも感情としては自然だよ。正しさと痛みは同時に存在できる。ここで足りなかったのは判定じゃなくて、渡す前にノラへ一言かけておくことだったんじゃないかな。
22. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍105)
贈り物の中身じゃなくて、タイミングの話をしたい。オーウェンとリリーの結婚から間もないこの時期に一族の家宝が動けば、誰の目にも新しい嫁が正式に認められたという宣言に見える。もう一人の嫁が15年その場に居続けているのに、その意味を考えなかったとは思えないんだよ。
23. 海外の名無しさん(>>22への返信・投稿者は悪くない・👍62)
じゃあいつなら良かったの?1年待てば角が立たないの?そうやって気遣いを積み重ねた結果、伝えるべき感謝が誰にも届かないまま消えていくほうが、私はよっぽどもったいないと思う。
24. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍44)
本気で言ってる?ノラには、夫の浮気相手の子を育てるのを断る権利は当然ある。でも、罪のない子どもを家から締め出したうえで、夫に私か娘かと迫る権利はない。彼女に残されていた道は二つだけだった。夫にもう一度チャンスを与えつつ娘への責任は取らせるか、夫と別れて娘のことは夫に任せるか。夫を許しながら娘の責任だけ放棄させるという第三の道が、一番ずるいんだよ。
25. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍40)
もらえなかったから罰だ、という発想自体が過剰反応だと思う。彼らは難しい状況で手を挙げた人に敬意を示しただけで、その場面にノラは登場すらしていない。他の嫁がもらったから自分にも権利がある、というのは贈り物の話じゃなくて請求の話だよ。
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が多数派だった。自分の持ち物を誰に渡すかは持ち主の自由であり、そもそもこの状況を作ったのは浮気をしたうえで娘を兄夫婦に預けた次男のほうだ、という指摘が繰り返し並んだ。15年間ティナを育てた長男夫婦、とくに後から加わって母親役を引き受けたリリーへの敬意は当然だ、という声が大勢を占めている。
一方で、息子の妻が二人いる家で片方にだけ家宝が動けば、それは合格と不合格の線引きに見える、という反対意見も無視できない重さで残った。結婚直後というタイミングを選んだこと、渡す前にノラへ一言もなかったこと、そして15年間ずっと息子本人の責任が問われないまま来たこと。あなたなら、この宝石を渡した?それとも、渡す前にもう一度だけ考え直した?
元スレッド: 「私が間違ってる?義理の娘に宝石を贈った件」(元投稿)

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