1年半連れ添ったパートナーと、その子どもたち。母親が開く祝日のバーベキューに「一緒に行っていい?」と確認したら、返ってきたのは「だめ」の一言だった。理由は「いとこたちに説明するのが大変すぎるから」。それなら自分も行かない——そう決めた投稿者に、海外の判定は。
※注:アメリカでは9月の第1月曜が労働者の日(レイバーデー)の祝日で、夏の終わりを締めくくる連休として親族が集まって過ごす日とされている。この日の定番が「クックアウト」=庭やガレージ前でグリルを囲む屋外のバーベキュー。また「ブレンデッド・ファミリー」は、再婚などでお互いの連れ子が一つ屋根の下で暮らす家族のこと。
投稿者の相談
パートナーと一緒になって1年半になります。お互いに子どもがいて、連れ子同士で暮らす家族です。毎日はとても穏やかで、うまくいっています。
前の結婚は、相手からの暴力が理由で終わらせました。そのことは家族も知っています。ただ、離婚したあとに私が自分のことを打ち明けたのを、母はいまだに受け入れられずにいます。「同性愛は男性だけのもので、女性は自分で選んでいるだけだ」という趣旨のことを言われたこともあります。
母は最初の半年、パートナーに会うことすら拒みました。それでもいざ顔を合わせると「素敵な人ね」と言ってくれました。パートナーと彼女の子どもたちは、その後、私の両親にも、兄夫婦とその子どもたちにも会っています。
その母が、月曜の祝日に自宅の庭でバーベキューをやると言い出しました。私は「パートナーと彼女の子どもたちも行っていい?」と聞きました。答えは「だめ」。理由は、新しい家族を迎えたことを「いとこたちに説明するのが大変すぎるから」でした。
これは、正直かなり応えました。私の子どもだけを連れて行くなら歓迎される。つまり、パートナーを含めないなら来ていい、ということです。それなら私は行きません。この考えは、私が間違ってる?
※ 投稿者はのちに、母親へ「もう1年以上経っている。孫を言い訳に使わないでほしい。私の家族が全員歓迎されるまでは行きません」と伝えたことを書き込んでいる。
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍999)
家族の集まりなんでしょう。パートナーは家族です。それだけの話だと思う。それに「いとこたちに説明するのが大変」なんてことはなくて、お母さんが説明したくないだけ。そもそも説明する中身がほとんどない。「うちの子は離婚して、今はこの人と一緒にいる」。以上。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍408)
本当に何を説明するんだろう。「あの人だれ?」「あの子のパートナーだよ。もう2年近く一緒にいるの」。ほら、これで終わり。難しいことなんて何ひとつない。
3. 海外の名無しさん(>>2への返信・投稿者は悪くない・👍360)
兄が当時の恋人(男性)を連れてきたとき、姪が混乱して私を部屋の隅に呼び出した。親のいないところで「なんで彼氏がいるの?」って。「女の子と付き合う男の子もいるし、男の子と付き合う男の子もいるし、一人でいるのが気楽な人もいるからだよ」。姪は「ふーん、わかった」でおしまい。本当にそれだけのこと。
4. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍310)
「女性は自分で選んでいるだけ」という言い方、正直ひっかかる。自分で選んだ経験のある人からしか出てこない言葉に聞こえるから。もしいつかお母さんが自分の中の何かに気づく日が来たら、そのときは支える人が要ると思う。ただそれは今日の話じゃない。今は投稿者が自分の家族を守っていい場面。
5. 海外の名無しさん(>>4への返信・判定保留・👍96)
判定は保留にしたい。お母さんが本当のところ何を怖がっているのか、まだ本人の口から出ていないから。いとこへの説明が口実なのは間違いないけど、その下に何があるのかは、電話じゃなく二人きりで一度ちゃんと話してみないと分からない。欠席を決めるのはそのあとでも遅くない。
6. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍145)
いとこたちに説明が要る、という発想がどこから出てきたんだろう。たぶんいとこたちの方がお母さんよりずっと早く飲み込む。説明なんてしなくていいので、自分の家で自分のバーベキューをやって、子どもたちにも好きな人を呼ばせればいい。そっちの方がよほど楽しい一日になる。
7. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍231)
お母さんの言い分は擁護できない。ただ、電話で「だめ」と言われた流れのまま、いきなり欠席という一番強い札を切っているのも気になる。招待の条件はまだ動かせたはずで、「じゃあ別の日に、うちで顔合わせをやろう」でもよかった。どちらも一歩ずつ足りていない。
8. 海外の名無しさん(>>7への返信・投稿者が悪い・👍174)
それと子どもたちのこと。この決め方だと、投稿者の子どもたちからおばあちゃんの家の祝日を取り上げることになる。大人同士の対立に子どもを乗せるのは酷だと思う。自分は行かないけれど子どもだけは行かせる、という形もあったはず。
9. 海外の名無しさん(>>7への返信・投稿者は悪くない・👍258)
1年半だよ。しかも顔合わせはとっくに済んでいて、お母さんは「素敵な人ね」とまで言っている。すり合わせの段階はもう通り過ぎた。ここで日を改めても、次のバーベキューでまた同じことを言われるだけだと思う。
10. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍61)
自分の場合はもっと単純で、パートナーが歓迎されない場所には行かない。それで角が立つとしても、条件を作ったのは招いた側。「あなたはいいけどあの人はだめ」と言われて、笑って出かけられる人の方が少ないと思う。
11. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍51)
逆から言うと、もし連れて行っていたら投稿者が悪い、になっていたと思う。お母さんがあの調子なら、親戚の中にも同じことを口に出す人がいるはず。パートナーと彼女の子どもたちを、何を言われるか分からない場所に連れて行くのは、守っていることにならない。今回は行かない判断でいい。
12. 海外の名無しさん(>>11への返信・投稿者は悪くない・👍43)
自分がパートナーの立場なら、相手が母親の機嫌を取るために自分を置いて出かけた時点でかなり傷つく。行かないのは意地じゃなくて、一緒に暮らしている人への最低限の筋の通し方だと思う。
13. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍50)
「説明が難しいから」という言い方で自分の偏見を包むのは、いい加減やめてほしい。難しいことなんて一つもない。「この人はあの子のパートナー、こっちがその子どもたち」。はい終わり。どこが複雑な文章なんだろう。誰にも理解できないとでも思っているんだろうか。
14. 海外の名無しさん(>>13への返信・投稿者は悪くない・👍10)
私が打ち明けたとき、母に「おじいちゃんには説明が難しいから言わないで」と言われた。あのころは自分でも受け止めきれていなくて、腹をくくるまでに時間がかかった。ようやく自分の言葉で伝えられると思えたころには祖父の認知症が進んでいて、もう届かなかった。あの人は本当の私を知らないまま。受け入れて可愛がってくれたはずの人なのに、その時間を取り上げられた。今でも悔しい。
15. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍122)
誰も悪くない、に一票入れておく。お母さんの世代だと、同性の相手と暮らす人が身近にいないまま歳を取った人が多い。悪意というより、どう振る舞えばいいのか分からないだけに見える。半年拒んで、それでも会って「素敵な人ね」と言えたのだから、遅いなりに動いてはいる。今回の祝日には間に合わなかった、それだけのことだと思う。
16. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍39)
自分でも行かない。パートナーと彼女の子どもだけ名指しで外されて、自分の子だけ連れて行って何ともない顔をするなんて無理。お母さんは自分の家に誰を呼ぶか決められるけれど、投稿者もその条件で行くかどうかを決められる。それだけの話だと思う。
17. 海外の名無しさん(>>16への返信・双方ダメ・👍88)
招く側の権利という話をするなら、断る側にも「これで関係は元通りにならないかもしれない」という覚悟が要る。今のままだと、どちらも相手が折れるはずだと思ったまま連休が終わって、傷だけが残る。だから双方ダメを推したい。
18. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍27)
いとこたちへの説明なんて三秒で終わる。だからこの件は最初からいとこの問題じゃなくて、お母さん自身が投稿者の関係をどう見ているかという問題。それを「子どもたちのため」に見せかけているところが一番よくない。
19. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍107)
言いづらいんだけど、聞き方が良くなかったと思う。「行っていい?」と事前に確認した時点で、お母さんに「だめ」と言う機会を渡してしまっている。連れて行くつもりだったなら、聞かずに家族全員で顔を出せばよかった。玄関先で追い返せる親はそう多くない。傷つく前に自分で選択肢を一つ潰している。
20. 海外の名無しさん(>>19への返信・投稿者は悪くない・👍146)
それは賭けが大きすぎる。追い返されるかもしれない場所にパートナーと子どもたちを連れて行って、もし本当に嫌な顔をされたら、痛い思いをするのは投稿者じゃなくて連れて行かれた側。先に確認したのは、むしろ誠実なやり方だと思う。
21. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍16)
パートナーは家族。お母さんがそこに敬意を持てるようになるまで、あの家の玄関をくぐる必要はない。今回だけ我慢して行くと、来年もその次も同じ条件が続くことになる。線を引けるのは最初の一回だけ。
22. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍74)
冷静に考えてみてほしい。あそこはお母さんの家で、お母さんが用意したバーベキュー。誰を呼ぶかを決める権利は持っている。投稿者にも行かない権利がある。二人ともそれぞれの権利を使っただけで、悪人はどこにもいない。痛いのは確かだけど、それは悪意とは別の話。
23. 海外の名無しさん(>>22への返信・双方ダメ・👍63)
権利の話にすると綺麗に片づくけど、実際に起きているのは、お母さんが線を引いて投稿者がそれに反応した、というだけのこと。どちらも相手から歩み寄ってくるはずだと思っている。そのまま連休が過ぎるなら、やっぱり両方ともまずいと思う。
24. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍9)
そもそもバーベキューは義務じゃない。あと、1年半も一緒にいる相手を今さら「説明」するって何だろう。友達を連れて行ったとき、いちいち全員のところを回って「この人は職場の同僚で、ただの友達です」なんて言った? 同居人を連れて行ったら? やらないでしょう。子どもは驚くほど気にしない。
25. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍13)
パートナーが招かれていない時点で、それはもう「家族の集まり」じゃない。名前だけ家族行事にしておいて、中身は選り分けている。行かないと決めて、その理由をはっきり言葉にして伝えたのは正しかったと思う。あとは返事を待てばいい。
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が大勢だった。パートナーを外した時点でそれは家族の集まりではない、「いとこに説明するのが大変」は説明したくない側の言い訳にすぎない——という指摘が並んでいる。一方で、母親の家である以上、誰を招くかを決める権利はある(誰も悪くない)、欠席という一番強い札をいきなり切る前に一対一で話す余地はあった(双方ダメ)、子どもから祖母の家の祝日を取り上げるのは酷(投稿者が悪い)という声も一定数あった。
投稿者はのちに、母親へ「私の家族が全員歓迎されるまでは行きません」と伝えたことを書き込んでいる。もし自分がこの立場だったら、連休の一日を守るために今回は折れる? それとも、同じ返事を送る?
元スレッド: 「パートナーと彼女の子どもたちが歓迎されないなら、家族のバーベキューには行きません。私が悪いの?」(元投稿)

コメント
投稿主の子供だけ良くて、相手の子供はダメ?悩む必要もない
母親が大人気ないわ
大人の問題に子供を巻き込むようなことするなよ
投稿主もこんなことで悩むな