封がされ、宛名もはっきり書かれた荷物。同じマンションの住人はそれを開けて欲しい1点だけを抜き取り、残りを「ご自由にどうぞ」の台に並べていた。投稿者は「200ドル払うか、警察に届けるか」と迫り、お金は5分で届いた。ところが販売元も品物を送り直してくれることに。この200ドル、受け取っていいのか。海外の判定は?
※注:コメント欄に出てくる「連邦法の犯罪」「USPS(アメリカの郵便公社)」は、アメリカの場合の話。投稿者は追記で、自分はアメリカ人ではないと書いている。
投稿者の相談
私が住んでいるのは分譲マンションです。ロビーなどの共用部分は住人の共有で、管理費でまかなっています。ロビーにはソファとコーヒーテーブルを並べたくつろぎスペースがあり、それとは離れた場所に住人が要らなくなった物を置いていく「ご自由にどうぞ」の台があります。ここが大事なところです。
私は大きめサイズの女性で、12月に日差しの強い土地へ休暇に行く予定があり、新しい水着やビーチ用の服を有名な通販サイトで注文しました。
10日ほどして「配達完了」のメールが来たのに、部屋の前には何もありません。誤配かと思って廊下を全部見て回っても、見つかりません。
配達完了の写真を取り寄せると、荷物は私の部屋の前ではなく、ロビーのコーヒーテーブルに置かれていました。管理組合の理事会に防犯カメラを確認してもらうと、別の住人が、封をしたままの私宛ての荷物を持っていく姿が映っていました。
プライバシーの法律があるので、理事会は名前も映像も私には渡せず、被害届を出せば警察には提供できる、とのこと。それでも、建物の住人の誰かだということは分かりました。配達完了の写真と「荷物が盗まれました。防犯カメラがあることをお忘れなく」という張り紙をロビーに貼りました。
2日もしないうちに、仕事中の私に理事長からメッセージが来ました。荷物を持っていった人が「ご自由にどうぞの物だと思った」と言っていて、返したいそうだ、と。帰宅する時間を伝えてもらいました。
帰ってすぐ、その女性がドアをノックして、荷物に入っていた5点のうち1点だけを差し出してきました。「残りは?」と聞いても「勘違いだった」の一点張り。聞けば彼女は封をしたままの私宛ての荷物をロビーから持ち帰って開け、欲しいのは1点だけだと決めて、残りを「ご自由にどうぞ」の台に、「ご自由にどうぞ」と書いたメモを付けて置いていたんです。
頭にきて言いました。「ご自由にどうぞの台に置いてあったわけじゃないし、封もしてあった。開ければタグ付きの新品の服だって一目で分かったでしょう。それでタダの物だと思ったの?」彼女は「勘違い」を繰り返しつつ、ご自由にどうぞの台に置かれていなかったことは認めました。
人にあげてしまったのなら、200ドル払うか、さもなければ警察に届けると伝えました。警察と聞いた途端に彼女は目に見えておびえ、5分もしないうちにお金を持って戻ってきました。
盗難を報告した販売元は、注文の品を送り直してくれることに。でも私はこの200ドルを返すつもりはありません。彼女は嘘つきの泥棒か、他人の物に手を出すなと高い授業料で学ぶべき人か、どちらかだからです。
追記:私はアメリカ人ではありません。それと、送り直しの品が実際に届いたら、販売元には代金を払うつもりです。私が聞きたかったのはそこではありません。
私が間違ってる?どうしたら、こんなことが許されると思えるんでしょう。
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍5,450)
彼女はあなたから盗んだんだよ。私だったらお金は受け取らずに、警察の緊急通報じゃない相談用の番号に電話して被害届を出してた。あの人、軽く済みすぎだと思う。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍1,330)
確かに軽く済んだね。でも投稿者のほうも、結局バカンス用の服をタダで手に入れた形になってる。差し引きすれば、悪くない終わり方だったんじゃない?
3. 海外の名無しさん(>>2への返信・投稿者が悪い・👍244)
まさかのどんでん返しで、今度は投稿者のほうが泥棒になっちゃったわけか…。
4. 海外の名無しさん(>>3への返信・投稿者が悪い・👍0)
「警察に言わない代わりにお金を払え」って求めたら、泥棒どころか恐喝になるんじゃないかと思うんだけど。
5. 海外の名無しさん(>>4への返信・投稿者は悪くない・👍145)
盗んだ物の代金を払ってくれって頼むのは、恐喝じゃないよ。自分の物を盗んだ相手に、弁償を求めてるだけでしょ。
6. 海外の名無しさん(>>4への返信・双方ダメ・👍50)
それはいわゆる示談で、少額訴訟で取り立てるのと変わらない。販売元に盗難を届けたのは弁償を受ける前だから、不正でもない。ただ、送り直しの品と200ドルの両方を受け取るのは、よく言ってもグレー。実際に損をしたのは販売元だけだしね。
7. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍2,045)
仮に間違って「ご自由にどうぞ」の台に置かれてたとしても、アメリカなら、他人宛ての封をされた郵便物を開けるのは連邦法の犯罪だよ。200ドルはもらっておけばいい。警察に通報されなかっただけ運がいい。
8. 海外の名無しさん(>>7への返信・投稿者は悪くない・👍481)
ただ、連邦法の犯罪になるのはUSPSで届いた場合だけなんだよね。FedExやUPSみたいな民間の配送業者だと、法律上の「郵便物」にならない。窃盗は窃盗だし通報されて当然だけど、本物の郵便を開けるほど重い罪ではないと思う。
9. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍983)
これ、普段から気軽に人の物を盗ってる人が、それを面と向かって指摘されて気に入らないだけ、って感じに聞こえるね。
10. 海外の名無しさん(>>9への返信・投稿者は悪くない・👍380)
だとしたら、あんなにすぐお金を払ったのは、こういう件で警察と揉めるのが初めてじゃないからかもね。
11. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍322)
盗んだんだから払うのは当然。最終的にあなたの手元に品物がそろうとしても、それは関係ない。彼女はあなたと、あの映像を見た人全員の前で恥をかいた。たぶんもう二度とやらないと思う。
12. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍4)
彼女が図々しいのは言うまでもない。でもあなたも、品物の代金として受け取ったお金を、その品物を送り直してもらってからも持ち続けてる。そのお金はどこかに寄付しなよ。バカンス中のカクテル代にするんじゃなくてね。
13. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍185)
タダの物じゃないって分かってたはず。封がしてあって、同じ建物の誰か宛てだったんだから。そのうえ欲しい物だけ取った。1点だけ持って現れたのが何よりの証拠で、警察の名前を出されて初めてお金を出した泥棒だよ。
14. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍0)
送り直してもらった分は販売元に払いなよ。なんで販売元が損をかぶらなきゃいけないの?しかもあなたは、注文額より多いお金を隣人から無理やり出させてるのに。
15. 海外の名無しさん(>>14への返信・判定保留・👍6)
投稿者です。注文には250ドル払っています。
16. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍88)
私も似た目に遭った。友人が送ってくれた高いライブグッズが、鍵付きの荷物置き場に届いてたのに、葬儀から戻ったら無い。映像を見たら、隣人が「親切のつもり」で部屋の前まで運んでいて、そこで別の人に盗まれてた。管理側は名前も教えてくれず、注意しただけ。私は泣き寝入り。だから、その隣人が200ドル失ったのは当然だよ。
17. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍1)
あなたは販売元に送り直してもらって損がなくなったのに、まだ損してるみたいな顔をしてる。隣人は服を持っていって開けたのが悪い。で、あなたは実際には損してないのにお金を要求した。半分は意地悪でしょ。もう水に流して、お金は返してあげなよ。
18. 海外の名無しさん(判定保留・👍2)
荷物を受け取るのはあなただけじゃないよね。普段はどうしてるの?郵便室とか、配達員が荷物を入れられるボックスはないの?ロビーのコーヒーテーブルに置いていくなんて変だと思う。あそこは住人以外入れないんだろうけど🤔
19. 海外の名無しさん(>>18への返信・判定保留・👍6)
投稿者です。本来は私の部屋の前まで届けるべきもので、責任は配達業者にあります。
20. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍57)
封がされて宛名もある荷物を「ご自由にどうぞ」の物だと思った、って言い分がよく分からない。道端に「ご自由にどうぞ」と紙を貼って置いてあるのは、たいてい薪か古いオフィスチェアだよ。彼女の頭の中がどうなってるのか、想像もつかない。
21. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍1)
それは二重取りだよ。販売元は、あなたがもう全額弁償してもらったことを知らないまま、もう一度荷物を送ってるんだから。だまして得してるのと同じ。
22. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍1)
アメリカ人かどうかなんて関係ある?盗みはどこの国でも盗み。隣人はタダじゃないと分かって盗んだ泥棒。でも、弁償してもらったことを販売元に伝えないなら、あなたも泥棒だよ。コメント欄で叩かれるまで、送り直しの品に払うつもりなんてなかったでしょ。
23. 海外の名無しさん(>>22への返信・判定保留・👍1)
投稿者です。販売元には支払いを申し出ましたが、断られました。アメリカ人じゃないと書いたのは、みんながアメリカの法律ばかり持ち出すからです。世界が自分たちを中心に回ってると思ってるんでしょうね。
24. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍0)
あえて逆張りで言うね。隣人が悪いのは確か。恥をかいて、警察におびえて、200ドルを失った。いい薬だと思う。でもあなたも潔白じゃない。品物は送り直してもらえるのに、張り紙で脅して、もう一度脅して、要らないはずの200ドルを取った。通販の水着ぐらいで、ちょっと怒りすぎに見えるよ。
25. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍5)
映像という証拠まである、はっきりした窃盗。彼女が怖がったのは当然だよ。少なくとも埋め合わせはしたんだし、そのお金で何か楽しいことをして、嫌な思いを帳消しにしてね。ビーチを楽しんできて😸
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が多数派でした。封がされて宛名もある荷物を開け、欲しい1点だけ取って残りを人にあげてしまった以上、「勘違いだった」は通らない、200ドルはもらっておけばいい、という声が大半です。一方で、販売元が品物を送り直すなら、投稿者は品物と200ドルの両方を手にすることになる、という指摘も根強く、「二重取り」「寄付するか返すべき」という声が並びました。投稿者は追記と返信で、品物が届いたら販売元に払うつもりで、実際に申し出たが断られたと書いています。
盗まれた側が、盗んだ相手と販売元の両方から埋め合わせを受け取るのは、どこまでなら許されるのでしょうか。あなたなら200ドルを受け取りますか、それとも警察に届けますか。

コメント
まぁ勘違いとはいえ盗んだのは事実で、それを金で解決できたと住人も思ってるんだから。その後の対応はその人次第だわな。
盗難補償で商品は返ってきましたって言って住人との関係を良くするのか、盗まれた後の確認や手間隙を考えてそのままお金貰うのもどっちも正解だと思うわ。