課題ができあがったのは、0時1分から0時5分ごろ。オンラインの提出は、その数分前の23時59分に締め切られていた。15歳の娘は、歴史の課題のその部分が0点に。先生に話しても譲ってもらえず、親に間に入ってほしいと頼んだが、親は断った。取り組む時間はあったはずだ、というのが親の言い分だ。娘は冷たい態度を取り、妻は、先生は厳しすぎるし、間に入らないのは意地悪だと考えている。海外の判定は?
※注:Google Classroom(グーグル・クラスルーム)は、課題の配布・提出・管理に使われる学校向けのオンラインサービス。締め切りの時刻を過ぎたら提出を受け付けないように、先生の側で設定できる。相談文の「高校の2年目」は、原文では4年制の高校の2年目の学年を指す言葉(sophomore、15〜16歳)。投稿に国名は書かれていないが、米国などの高校では、こうした課題の点数が成績に積み上がり、その成績が進学の出願で見られる。
投稿者の相談
娘は15歳で、高校の2年目です。歴史の授業に、四半期ごとに出る課題があって、3つのパートに分かれています。
主に何かの資料を分析する内容なので、どのパートにも引用文献の一覧をつける必要があります。要するに、その資料と、資料を分析したページと、引用文献の一覧を印刷して出す課題です。
この先生には決まりがあります。分析のページと引用文献の一覧を、提出日の前日の23時59分までに Google Classroom(学校で使うオンラインの提出サービス)に提出していないと、課題のその3分の1にあたる部分は、たとえ仕上げてあっても0点になる、というものです。先生は23時59分になると、提出の受け付けを締め切ってしまいます。オンラインで提出するだけでなく、印刷したものも出さなければなりません。
娘は秋のシーズンにスポーツをしています。そのため、提出日の前の晩、夜遅くにこの課題に取り組んでいて、できあがったのは0時1分から0時5分ごろでした。その結果、その部分は0点になり、課題全体の点数は61点でした。
娘はこの件を先生に話しましたが、先生は譲りませんでした。娘は私に間に入ってほしいと言いましたが、私はそうするつもりはありません。課題は1週間半前に出されていて、取り組む時間はありました。そもそも、23時近くになって提出するようなものではなかったはずです。
私は娘に腹を立ててはいません。娘はミスをした、それだけです。でも娘のほうは、この件で先生に掛け合うのを私が断ったことに怒っていて、私に冷たい態度を取っています。
妻は、先生は厳しすぎるし、間に入ろうとしない私は意地悪だ、と考えています。
私が悪いのでしょうか?
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍4,732)
奥さんのほうが間違ってる。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍30)
先生には決まりがあって、娘さんはその決まりを守らなかった。だから投稿者は悪くないよ。それはそれとして、奥さんがそこまで強く思っているのなら、どうして奥さんが自分で先生に掛け合わないの?
3. 海外の名無しさん(>>2への返信・双方ダメ・👍18)
全員どこかしら悪いと思うけど、とにかくこれはひどい話。自分の経験で見方が偏っているのは認める。私は修士号を2つ持っていて、職歴もしっかりしていて、どこから見てもまっとうな社会人だけど、課題は文字どおり全部、大学院への出願書類でさえ、締め切りの数分前に提出していた。締め切りを過ぎてから提出したこともある。それでも、ここまで厳しい扱いを受けたことは一度もない。受けていたとしても、私のためになったとは思えない。高校生にもなった子のことに親が出ていくのは、基本的には大反対。でも、1分やそこらの遅れで満点が0点になるなんて、どうかしてる。奥さんが動いてくれるといいんだけど。
4. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍2,225)
投稿者は悪くない。教師をしている者として、お礼を言わせてほしい。ありがとう。
5. 海外の名無しさん(>>4への返信・判定保留・👍10)
元教師だけど、私はこの先生に聞いてみたい。授業の開始に遅れたことは一度もない? 成績表の提出が5分遅れたことは? 授業中に5分だけ手を止めて、メールを確認したことは? 出欠の記録が遅れたことは? 正直に言おうよ。締め切りは大事。でも、歴史の課題を爆弾の解除みたいに扱うのは、ちょっとばかげてる。それに断言するけど、この先生は自分のことを棚に上げているはずだよ。
6. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍1,047)
自分のしたことには結果がついてくる。それを娘さんに見せてあげるのが、いちばん本人のためになるよ。本人にとっては気の毒だけど、失うものが小さいうちに学べるいい機会だと思う。
7. 海外の名無しさん(>>6への返信・判定保留・👍18)
ひとつ確認させて。この点数は、半年もすれば忘れられる程度のもの? それとも、娘さんが卒業するときの最終的な成績、つまり次の進路に出願するときに使う成績に大きく響くもの? 前者なら、10分足らずの遅れで0点というのは厳しいけれど、結局は大した話じゃない。でも後者なら話は別。娘さんは、普通よりずっと厳しい先生(それどころか、一般的な大学や職場よりも厳しい)に運悪く当たったせいで、成績を落として卒業することになる。そういうことなら、あなたが先生と話をするべきだと思う。
8. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍423)
投稿者は悪くない。スポーツをやっているというのは、そのぶん余計に頑張らなきゃいけないということ。言い訳にしていい、という意味じゃない。
9. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍197)
「できあがったのは0時1分から0時5分ごろ」ねえ……。こういうとき、みんなそう言うんだよ。娘さんは締め切りを知っていて、時間もたっぷりあったのに、先延ばしにするほうを選んだ。これは本人の責任だね。
10. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍164)
どうかなあ。私が大学生だったころ、日付が変わる前後くらいの遅れで、ペナルティを免除してくれなかった先生は一人もいなかった。そもそも、遅れたときに付くのは決まって減点で、0点じゃなかった(すでに期限を延ばしてもらっていた場合は別)。実際の仕事でも、こんな扱いはまずない。娘さんはスポーツをしていて、予定が詰まっているんでしょ。毎日が埋まっていて、ほかにも課題がたくさんあるなら、1週間半あったといっても大した余裕にはならない(10代としては健全な毎日を送っていると思うし)。頑張ってやったことが、5分の差ですべて無意味になる。勉強以外のことにもバランスよく取り組んでいたら、罰を受ける。そんなことを教えても、いい教訓にはならないよ。
11. 海外の名無しさん(>>10への返信・投稿者は悪くない・👍10)
締め切りを守らなければ、そのつけは自分に返ってくる。それを学ぶなら、後になってからより今のうちのほうがずっといい。それに、先生にほかの対応ができたのか、するべきだったのかも、はっきりしないと思う。「どのくらい遅れたか」で扱いに段階をつけ始めたら、収拾がつかなくなるよ。
12. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍140)
口は出さないほうがいい。もう15歳なんだから、なおさら。自分の言い分は自分で伝える。自分のしたことの結果は自分で引き受ける。どちらも、本人ができるようにならなきゃいけないことだよ。助言ならしてあげていい。たとえば、点を補える追加の課題がないか先生に聞いてみたら、とかね。でも、本人の代わりにあなたが出ていくのはだめ。先生はそういうのを嫌がるし、もしうまくいってしまったら、「親が出てくれば何でも切り抜けられる」という考えを強めることになる。
13. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍108)
投稿者は悪くない。娘さんがもう自分で先生に訴えたのなら、親に言いつけたからといって、先生が考えを変えることはないよ。ここでできるのは、時間の使い方について教訓を得ることだけ。
14. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍72)
今回は、しくじっても痛手が比較的小さい場面。締め切りは大事だと娘さんが学ぶには、いい機会だよ。仕事で報告書の提出が遅れてクビになるより、学校で低い点をひとつ取るほうがずっといい。
15. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍97)
大学で教えている者です。この先生は間違っているし、娘さんがこんな扱いを受けるのをそのままにしているあなたも悪い。30分も遅れていないものを0点にする理由は、ゼロ。ひとつもない。締め切りがどれだけ前から分かっていたとしてもね。ばかばかしいほど懲罰的だし、この先生が、生徒が実際に学ぶことよりも、生徒を思いどおりに管理することのほうを大事にしているのが分かる。「社会に出たら締め切りは守らなきゃいけないんだから」と言っている人たちへ。それは教師のいちばんの目的であるべきじゃない。いちばんの目的は、教科の中身を教えること。30分足らずの遅れで課題を0点にするのは、生徒の学びを優先した対応とは言えない。
16. 海外の名無しさん(>>15への返信・判定保留・👍15)
この先生が教えているのは、「私は生徒にうまくいってほしいと思っていない」ということだけだよ。私は37歳で学校に入り直して、先生たちは私たち学生を応援してくれているんだ、と気づいた。先生たちがくれたのは0点じゃなくて、期限の延長だった。人生に締め切りはつきものでも、どうにもならないことは起きるものだから。それに普通は、そのことで罰を受けたりしない。
17. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍42)
教師が締め切りにそこまで厳しくする意味が、私には分からない。締め切りの決まりを作るな、と言いたいわけじゃない。でも、分単位で細かく決めた締め切りを10分も過ぎていないのに、いきなり0点というのは、必要以上に懲罰的に感じる。「社会に出るための準備」という話とも、あまり関係がなさそう。締め切りをほんの少し過ぎたくらいで上司に怒られたことなんて、私は一度もないよ。正直、もし怒られたとしたら、それは私の落ち度というより「ひどい上司に当たった」という話。いちばん悪いのは、そもそもこんなに厳しい決まりを作った先生だと思う。
18. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍44)
娘さんがこれを教訓にして、もっとしっかりした生徒になって、人から頼りにされる大人に育ってくれるといいね。私自身、何でも先延ばしにする人間だった。先延ばしをやめることを本当に教えてくれるのは、実際に痛い目を見ることだけ。投稿者は悪くない。悪いのは奥さんのほうだよ。
19. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍32)
投稿者は悪くない。娘さんにとっていい教訓になるよ。締め切りが23時59分だからといって、それより早く提出しちゃいけないわけじゃない。私はこの考え方を、生活のあらゆることに当てはめている。面接が13時に始まるなら、12時55分には着いておく。出なきゃいけない大事な予定には、どんなものでも5分早く着くようにしている。私は41歳で、いま大学のビジネススクールに通っている。課題はオンラインで提出する決まりで、締め切りはたいてい提出日の正午、ときどき17時(最後の課題はたいてい17時まで)。私は最初から、こういう課題の締め切りを1日前に置くことにしている。金曜の正午や17時が締め切りなら、私の頭の中では木曜が締め切り。娘さんには、早めに済ませることを教えてあげて。きっと人生で役に立つから。私がこれを身につけたのは、ずいぶん後になってからだった。20代前半は何でも先延ばしにして、締め切りをたくさん逃した。あんなふうにしなければよかった、と思ってる。
20. 海外の名無しさん(判定保留・👍24)
どうしてこの先生は、提出日の「前日」に提出を締め切ってしまうの? 提出日の当日に提出できて当然じゃないの?
21. 海外の名無しさん(>>20への返信・投稿者が悪い・👍24)
提出日の「前日」の23時59分? 私なら、そこは抗議する。提出日は提出日でしょ。15日が提出日なら、締め切りは15日。14日の23時59分じゃない。うちの子どもたちの課題は(授業中に出すものでなければ)、たいてい提出日当日の23時59分が締め切りだった。今の例でいえば、15日の23時59分。日付が変わって16日になったら、遅れた扱い。17時まで、あるいはその日の授業が終わるまで、という課題もたまにあったけど、ほとんどは提出日当日の23時59分だったよ。
22. 海外の名無しさん(>>21への返信・投稿者は悪くない・👍8)
前日が締め切りというのは変わっている。そこは私もそう思う。でも、それがこの先生の決まりだということは、娘さんも分かっていたはずでしょ。締め切りが提出日当日の23時59分だったとしても、たぶんその日の夜遅くに同じことが起きていたんじゃないかな。決まりがおかしいと言うのなら、締め切りを過ぎてからじゃなくて、過ぎる前に言うべきだった。
23. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍23)
みんなどこかしら悪い。ただ、あなたは決まりを守る側に立っているぶん、少しだけましかな。とはいえ、いちばん悪いのは先生だよ。課題は、翌日の授業で提出することにするべき。オンラインで提出させる必要があるのなら、締め切りは授業が始まる時刻にするべき。締め切りが真夜中に移ってしまったのが、私は本当に嫌。こういうのが始まったのは、私が高校生のころだった。10代のころ、私は家計を助けるために働いていて、日付が変わるまで仕事をして、朝早く起きて課題を仕上げることがよくあった。その朝の時間を取り上げられたのは、きつかったよ。私の経験では、午前0時が締め切りの仕事なんてそう多くない。オンラインの授業でもないかぎり、課題は授業で提出するものにするべきで、授業が始まる前に締め切るものじゃない。
24. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍10)
5分遅れただけで大きく点を引かれたのに、あなたは娘さんのために掛け合おうとしない。「秋のスポーツ」のことは知っていたはずだし、たぶんあなた自身が勧めたんでしょ。だから娘さんには、それほど時間がなかった。あなたが悪い、というだけじゃ済まない。「親は自分の味方をしてくれない」と、娘さんに教えてしまったんだよ。
25. 海外の名無しさん(>>24への返信・投稿者は悪くない・👍21)
自分の選択と行動の結果は、自分に返ってくる。娘さんがそれを学び始めなきゃいけないのは、まさに今の時期だよ。親が何とかしてくれる世界からは、もう出ていくところなんだから。
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が多数派。最も支持を集めたのは「奥さんのほうが間違ってる」という一言で、「失うものが小さいうちに学べるいい機会」「もう15歳なのだから、自分の言い分は自分で伝えるべき。親が出ていけば逆効果になる」という意見が上位に並んだ。娘がすでに自分で先生と話していることから、親が出ても結果は変わらない、という見方もあった。
一方で、決まりそのものを疑問視する声も少なくない。数分の遅れでいきなり0点は懲罰的すぎる。提出日の前日が締め切りなのはおかしい。大学で教えている人や元教師からも、「歴史の課題を爆弾の解除みたいに扱うのは、ちょっとばかげてる」といった指摘が出た。掛け合わなかったことで「親は自分の味方をしてくれない」と娘に教えてしまった、という厳しい意見もある。決まりは決まりとして受け止めさせるのか、行きすぎた決まりには親が声を上げるのか。あなたならどうするだろうか。

コメント
若い内に厳しく育てないと中途半端な人間になる
いくら金があろうが肩書があろうが
時間を守らないのは0点を取るよりも罪深い
それは時と場合による。
時間に支配されると研究分野では
何も無しえないだろう。
悪くない
娘とはどうして1週間前の課題をギリギリでやる羽目になったのか話し合うべきだな
スポーツとの時間配分が厳しいなら、どちらを優先するべきか考えなければならない