夕食の席で母が「あなたはもっと集中しなきゃ」と言い、父がうなずいた瞬間、投稿者はフォークを置いた。「私が本当に助けを必要としたとき、電話に出なかった人たちの説教は聞けない」——そう言い切った彼女は冷たいのか、それとも当然なのか。海外の判定は…?
※注:アメリカでは大学進学で実家を離れて寮生活に入るのが一般的。学費や生活費の仕送りも家庭ごとに事情が大きく異なり、「面倒を見る」と言われたのに実際は支援が乏しかった、という食い違いが起きやすい。
投稿者の相談
私が厳しすぎるのか、誰かに判断してほしいです。高校を卒業したとき、家では大きなお祝いの食事をして、母は泣き、父はスピーチをしてくれました。二人とも本当に誇らしげでした。でも、私が寮に引っ越した途端、まるで私はこの世から消えたみたいに扱われたんです。
大げさに言ってるわけじゃありません。最初の学期は本当に辛かった。知らない土地、友達もいない、勉強にも溺れて、助けの求め方すらわからなかった。泣きながら母に二回電話しましたが、二回とも「自分で何とかなるよ、あなたは賢いんだから」と言ってすぐ切られました。父は誕生日と感謝祭に「おめでとう」とメッセージを送ってくるだけ。それが二年間の親子関係の全てでした。
お金のことは手短に。「ちゃんと面倒を見る」と言われていたのに、実際はそうではなかった。だから自分で何とかして、足りない分は自分で埋めました。
二年生のとき、本当に辛い出来事があって母が必要でした。でも母は「今いろいろ抱えてるから、また後で話そう」と。その「後で」は永遠に来ませんでした。あのとき私は、自分は一人なんだと受け入れて、そう振る舞うようになったんだと思います。
今は夏休みで、家賃を節約するために実家にいます。すると突然、両親は娘がいたことを思い出したみたいに、私の生活にすごく興味を持ち始めたんです。母は私のスケジュールを知りたがり、父は説明もなしにビジネス系の投稿を転送してくる。睡眠時間、仕事、将来への危機感の足りなさ、何にでも口を出してくる。波風を立てたくなくて、六週間ほど笑顔でうなずいてきました。
でも昨夜、母が「もっと集中しなきゃ」と言い、父も同調したとき、私はフォークを置きました。「私が本当に助けを必要としたとき電話に出なかった人たちの助言を、黙って聞くのは難しい」「二年間ずっと一人で全部やってきて、それでも大丈夫だった」「今さら親をやろうとしなくていい、あのときその気はどこにあったの」と言いました。
母は静かになって泣き始め、父は「お前は残酷で失礼だ」と。私は「ただ正直に言っただけ」と返して自分の部屋に行きました。父は叔母に電話し、今は叔母が「両親はあなたを愛してる、精一杯やったのよ」とメッセージを送ってきます。愛されてるのは知ってる。でもそこが問題じゃない。私が何度も助けを求めたのに、今になるまで肩をすくめてきたのは事実なんです。
完全には後悔してない。でも少し悪かったかなとも思う。よくわからない。私が間違ってる?
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍3,971)
行動には結果が伴う。一番辛いときに折り返しの電話一本くれなかったのは「精一杯」なんかじゃない。関係のトーンを決めたのは親のほうで、あなたはその新しい常識に従っているだけだよ。賭けてもいい、キャンパスに戻った瞬間、この二年と同じ無関心に戻る。今だけ親をやれてるのは、あなたが屋根の下にいるからにすぎない。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍964)
同感。大学に入った途端、放任という名の無関心であなたから手を引いたか、自立させようとして突き放したか、どっちにしても深い傷を残す。最も必要とされた瞬間に、あの人たちはあなたを見捨てたんだ。傷ついて当然だよ。
3. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍431)
あなたは問題を解決してくれと頼んだわけじゃない。ただ電話に出てほしいと頼んだだけだ。そのハードルすら越えられなかったんだから、今さら口を出す資格はないよ。
4. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍139)
要するに「目の前にいるから親をやる」っていう都合のいい子育てなんだよね。二年間ろくに何もしなかったのに、親としての権威だけは欲しがってる。順番が逆でしょ。
5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍1,497)
あなた自身は何も悪くない。でも親が急に始めたこと——ビジネス系の投稿、将来の計画、仕事の心配——あれは全部、あなたを経済的に自立させて家から出したいサインに見えるんだよね。再就職や引っ越しに必要なお金を貯めてほしいだけ、っていう可能性は頭に入れておいたほうがいい。純粋に和解したいなら、仕事や将来以外の話もするはずだから。
6. 海外の名無しさん(>>5への返信・投稿者は悪くない・👍551)
これ。安定した仕事に就かせて、そこから家賃を請求するか追い出すつもりかもしれない。どっちに転んでもいいように準備しておいて。実際に引っ越せるだけのお金が貯まったら、涙と「失礼だ」攻撃を押し切って「これが目的なの?」と聞いてみればいい。準備さえできてれば、答えを求める権利は十分にあるよ。
7. 海外の名無しさん(>>5への返信・判定保留・👍478)
ちょっと待って、判断材料が足りない気がする。親が転送してくる求人って、的外れなことも多いんだよね。うちの母なんて、私の専攻と全然関係ない、経験5年以上必須の役所の仕事ばかり送ってきた。悪意というより、ただ子どもの現状を理解してないだけのパターンもある。事情を聞いてみないと、追い出し説とまでは言い切れないよ。
8. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍493)
父親が「失礼だ」って言うのは、ただ聞きたくなかっただけ。聞いて気まずい事実だからって、それが失礼になるわけじゃない。子どもが大人へと変わっていく、一番支えが必要なその時期にいなかったんだ。出来上がった大人が気に入らないなら、ずっと関わっていればよかった話でしょ。
9. 海外の名無しさん(判定保留・👍312)
気になったんだけど、この二年、感謝祭やクリスマス、春休みに一度も帰省しなかったの? それとも普段の夏も帰ってた? あと、危機のときだけ連絡したのか、普段から連絡を取り合おうとしてたのかでも、だいぶ印象が変わる。投稿者が悪いとは思わないけど、そのへんが見えないと両親側の言い分もわからないんだよね。
10. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍287)
言いづらいんだけど、二人とも少し冷静さを欠いてると思う。投稿者の怒りはもっともだし、内容も間違ってない。ただ、夕食の席でフォークを置いて二年分の恨みをぶつけるのは、相手を黙らせて終わるだけで対話にはならない。親もすぐ「残酷だ」と逃げた。お互い、感情がピークの瞬間に一番大事な話をしちゃってる。
11. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍294)
正直に言うけど、私はひねくれてるからこう読んだ。親はあなたが失敗して泣きついてくるのを期待してたんじゃないかな。そうすれば「素晴らしい親」を演じられるから。あの盛大な卒業式と同じでね。あなたが失敗しなかったから、今あわてて手柄を作りに来てる。叔母を巻き込んだのは、自分たちが良い親だっていう物語に従わせるための圧力だよ。
12. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍159)
あなたは間違ってない。でも残念ながら、今は親の家に住んでる。正しさを盾に関係を壊しても、跳ね返ってくるのはあなた自身だよ。一度ちゃんと腰を据えて、緊張のタネを放置せずに話し合ったほうがいい。言うは易しなのはわかる。でも「あのとき話そうとした」という事実だけは、後で必ずあなたを守ってくれる。
13. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍104)
全部落ち着いてから、数日空けて話せそう? お互い距離を置いて、それから「話したい」と切り出す。あなたには、なぜ親があんなことをしたのか知る権利があるし、これから親子としてどうしてほしいのかを伝える権利もある。今すぐじゃなくていいから、扉だけは閉じないでおくといい。
14. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍203)
擁護派が多すぎて怖いんだけど、角度を変えて見てほしい。家賃がきついから実家に転がり込んで、タダで泊めてもらってるんだよね。その家の人が将来を心配して口を出すのは、ある程度は当然じゃない? 二年間の恨みは本物だとしても、世話になってる相手に「あなたたちに親をやる資格はない」と言い放つのは、少し筋が違う気がする。
15. 海外の名無しさん(>>14への返信・投稿者は悪くない・👍645)
泊めてあげてるからって、何を言ってもいい権利が生まれるわけじゃないよ。それに彼女は六週間も笑顔でうなずいて我慢してた。タダで泊まる代わりに二年分の無関心を飲み込め、っていうのは違うと思う。寝床と引き換えに沈黙を買えるわけじゃない。
16. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍88)
親は、二年間あなたを無視した理由を一度でも説明しようとした? 「精一杯やった」で片付けるんじゃなくて。説明もないまま今になって口だけ出してくるなら、あなたが線を引くのは自然なことだよ。
17. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍96)
私は少数派かもしれないけど、「集中しなきゃ」程度の小言で二年分の恨みを全部ぶちまけるのは、ちょっとやりすぎだと思う。親の対応が冷たかったのは事実。でも、相手が改めて関わろうとしてる芽まで全部叩き潰したら、もう修復のしようがない。怒りをぶつける相手とタイミングを、もう少し選んでもよかったんじゃないかな。
18. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍76)
当ててみようか、父親のスピーチって親族が集まる大きな食事会でのものだったでしょ。二人きりじゃなくて。残念だけど、あなたが本当に必要なものは、あの人たちからは手に入らないと思う。親族が連絡してくるのは、卒業式と同じで「もめごとからの注目」を浴びてるから。少しでも夏を快適にしたいなら、極力反応を薄くして淡々とやり過ごす方法を調べてみて。
19. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍64)
逆の立場で考えてみてほしい。親が「厳しくすれば自立する」と本気で信じる世代・文化で育ったなら、突き放したのも一種の不器用な愛情かもしれない。あなたが傷ついたのは本物だし、線を引くのも当然。でも、必ずしも誰かが悪人だとは限らない。価値観のズレが大きすぎて、すれ違ってしまっただけ、というケースもあるよ。
20. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍58)
あなたは親を拒絶したわけじゃない。ただ、必要なときにそばにいなかった人からの助言を受け取らない、というだけのこと。それは拒絶とは全然違う、ごく真っ当な線引きだよ。
21. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍53)
父親の最初の一手が、自分で話し合うことじゃなくて叔母に電話することだった時点で、もうね。当事者同士で向き合う気がないなら、説教する資格もないよ。叔母も叔母で、関係ないところに首を突っ込まないでほしい。
22. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍46)
親はあなたを愛してるのかもしれない。でも「精一杯やった」は断じて嘘。本当の精一杯なら、危機の電話に出ていたはずだし、約束した支援をやり遂げていたはず。やれることをやらずに「精一杯」を名乗るのは、ただの言い訳だよ。
23. 海外の名無しさん(>>22への返信・投稿者は悪くない・👍34)
親も特別に悪い人間ってわけじゃないと思う。でも、あなたが一番助けを必要としたときに支えなかったのは、まぎれもなく大きな失敗。「いい人だけど親としてはしくじった」は、両立するんだよ。叔母さんも口出しは控えるべきだね。
24. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍41)
冷静に考えてみてほしいんだけど、親が「最善を尽くした」と思い込んでるのと、あなたが「見捨てられた」と感じてるの、どちらも本人にとっては真実なんだよね。事実の認識がここまでズレてると、片方を一方的に悪者にして終わらせるのは難しい。第三者を挟んででも、認識のすり合わせから始めたほうがいい。
25. 海外の名無しさん(>>24への返信・投稿者は悪くない・👍29)
認識がズレてるのは確かだけど、ズレを生んだのは折り返しの電話を無視し続けた側だよ。投稿者は何度もすり合わせようとして、無視されたんだ。今になって対話を持ちかける責任は、まず親のほうにあると思う。
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が大多数を占めた。一番辛いときに電話一本くれなかった親が、目の前に戻ってきた途端に親権を主張する——その身勝手さに線を引いたことを、多くの人が当然と受け止めている。一方で、「正論でもタイミングと伝え方が悪い」「タダで世話になっている以上ある程度は飲み込むべき」という双方ダメ・投稿者が悪い寄りの声や、「価値観のズレですれ違っただけで悪人はいない」という見方も一定数あった。
愛しているのは本当でも、必要なときにいなかった事実は消えない。あなたが投稿者の立場なら、夕食の席でフォークを置いて全部ぶつける? それとも、もう一度だけ静かに話し合う扉を残す?
元スレッド: 「私が間違ってる?大学時代に一切支援してくれなかった親に『もう私の人生に口を出す権利はない』と言った話」(元投稿)


コメント
学生寮って長期休暇は完全閉鎖なん?
寮って名前の学生専用アパートしか住んだことないけど飯が出て来なくなるだけで普通に暮らせてたな
お盆だけ帰るねとか出来たから、帰省中ゴロゴロしてても邪魔にされることもなかったし
それまでの家族関係元々微妙だったんじゃね
子供がどう受け止めているかを気にしない、自己満足の子育てをしていたのは確かだと思う。
別にそれが悪いとは思わないが、子供に冷たい態度を取られるようになったとしても、それはそれで粛々と受け入れなければならない。
親がどういう意図で接していたか不明だが、子供に通じていない以上は無意味だ。
子供にとって、親が子を作ったのは可愛い盛りの子育て時期を楽しみたかっただけで、大人といえる年齢になったら邪魔で追い出しにかかっているかのように映ったという、それ自体が問題。
高校に入るまではどんな関係だったんだろ?
もともと確執があって積み重ねの結果なのか、親に全能を求めた幼稚性の結果なのかよくわからんな。