「ゆっくり正しくやれば、本当に全然痛くないんだよ」母親の「ものすごく痛いのよ」の直後にそう答えた、耳たぶに14mmのピアスの38歳女性は謝るべき…?

「ゆっくり正しくやれば、本当に全然痛くないんだよ」母親の「ものすごく痛いのよ」の直後にそう答えた、耳たぶに14mmのピアスの38歳女性は謝るべき…? 友人・近所

友人たちの集まりで、12〜14歳くらいの女の子が、耳たぶに14mmの大きなピアスを入れた38歳の女性に尋ねた。耳たぶのピアスの穴を広げるのは痛いのか、と。本人が答えるより早く、その子の母親が割って入る。「ええ、ものすごく痛いのよ」。けれど女性は、こう答えた。「ううん、実はね、ゆっくり正しくやれば、本当に全然痛くないんだよ」。母親は、見るからにむっとしていた。海外の判定は?

※注:ここで言う「耳たぶの穴を広げる」とは、耳たぶに開けたピアスの穴を時間をかけて少しずつ大きくし、太いピアスを入れられるようにすること。日本では「拡張ピアス」「ピアスホールの拡張」などと呼ばれる。14mmのピアスが入る穴は、1円玉(直径20mm)より一回り小さいくらいの大きさ。英語圏ではタトゥーやボディピアスが比較的身近で、10代の子が興味を持つこと自体は珍しくない。投稿者がどの国に住んでいるのかは、投稿に書かれていない。

投稿者の相談

私は38歳の女性で、10代のころから耳たぶに大きなピアス(14mm)を入れています。少し前のことですが、友人たち何人かと、子どもたちも一緒の集まりに出ていました。そこで、子どもたちのひとりで12〜14歳くらいの子に、耳たぶのピアスの穴を広げるのは痛いのかと聞かれました。

すると、その子のお母さんがすかさず割って入り、「ええ、ものすごく痛いのよ」と言いました。私は「ううん、実はね、ゆっくり正しくやれば、本当に全然痛くないんだよ。ただ、正しくやるのが本当に大事なの」と答えました。

そのお母さんは、私の友人の友人で……私にとっても一応は友人ですが、どちらかといえば知人に近い人です。このやりとりのことで、彼女は見るからに私にむっとしていました。別の友人がわりとすぐに話題を変え、話はそのまま次に移りました。

私の言い分は、何よりもまず、私は嘘をつかない、ということです。でも、それだけではありません。子どもが「痛いのが当たり前」と思い込んでいたら、いざ耳たぶの穴を広げ始めて痛みが出ても、何かおかしいとは気づけません。そうなれば、本来なら避けられたはずの深刻な損傷を負うことにもなりかねません。実際にそういう経験をした人を、私は何人か知っています。その子が痛い目にあうかもしれないことを考えると、あの場でこの件について正直でいないのは、無責任だと思ったのです。

その一方で、悪いことをしたという気持ちもあります。お母さんはわが子に、耳たぶの穴を広げるという選択を思いとどまらせたかった。それは、あの場ですぐに分かって当然のことでした。それにあの子はまだ、親であるお母さんが実際にそう決められる年ごろでした。

私は自閉症なので、今回は自分が状況をひどく読み違えてしまったのかもしれない、と思っています。謝るべきなのかどうかを知りたいです。

友人の娘さんに、自分の耳のことで嘘をつかなかった私は、間違っているのでしょうか?

海外の反応

1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍2,903)
投稿者は悪くない。あそこで正直に言わなかったら、あとあと困ったことになっていたかもしれない、というあなたの考えは正しいよ。お母さんは、周りのみんなに自分の子へ嘘をつかせるようなやり方じゃなく、別の方法で思いとどまらせればいい。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍735)
ほんとこれ。お母さんは娘さんとちゃんと話して、いい面も悪い面も説明すればよかったんだよ。嘘なんて、その場しのぎでしかない。あとになって嘘をつかれていたと気づいたら、娘さんはもうお母さんを信用しなくなる。

3. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍214)
うちの母は、耳以外にピアスを開けたらがんになる、と私に言い聞かせていた。それが嘘だと分かる年になってからは、母の言うことをいろいろ信用できなくなったよ。ついでにピアスも14個くらい開けた。まあ、がんの話を本気にしていたとしても、たぶん開けていたけどね。母と父を怒らせるのが好きだっただけだから。このへんは、どこかでつながっているのかもしれない。

4. 海外の名無しさん(>>1への返信・誰も悪くない・👍14)
ちょっと待って。あれは子育ての方針として練り上げた嘘というより、集まりの最中にとっさに出た一言でしょ。ほかの人たちもいる場で、ピアスの穴の拡張について娘とじっくり話し合うわけにもいかないし、ひとまず話を切り上げたかっただけじゃないかな。その一言で、嘘で子どもを動かす親だとまで言うのは厳しすぎる。投稿者も母親も、それぞれあの子のためを思って口を開いただけだと思う。

5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍935)
投稿者は悪くない。痛みが出たときに「これはおかしい」と気づけるかどうか、というあなたの指摘は、本当にそのとおりだと思う。体に一生残る変化を加えることについて、わが子と嘘抜きで話をするだけのコミュニケーション力が、あなたの友人に欠けているのだとしても、それはあなたの問題じゃない。

6. 海外の名無しさん(>>5への返信・投稿者は悪くない・👍147)
どんな感覚なのかをでっち上げなくても、「それはやめておいたほうがいい」と子どもに伝えることはできるんだよね。それに今回は、何が普通なのかを知っていることが、あとで自分の体を傷つけずに済むことにつながるかもしれないんだし。

7. 海外の名無しさん(>>6への返信・投稿者は悪くない・👍70)
うちの甥や姪のうち、上の2人は5歳と3歳。その子たちに、私のピアス(耳たぶと小鼻)とタトゥー(家族にも入れている人が何人かいる)をどうやって入れたのか、そのまま説明したことがある。どっちも針を使うこと。うん、痛かったけど、しばらく大きな“いたいいたい”だっただけで、今はすっかり治っていること。私のタトゥーはお風呂で洗っても落ちないこと(「ずっと消えない」というのが甥には衝撃だったみたいで、何週間かおびえてた、笑)。私は気に入っていること、ほしければ大きくなってから自分で入れればいいこと。仕組みを隠す意味なんて、本当に何もないよ。体に手を加えるたぐいのことは、感染やけがをあっさり招きかねないんだから、なおさら。

8. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍660)
こういう個性的な見た目に子どもが興味を持って聞いてきたとき、私はたいてい正直に答える。ただ、そのあとに「でも、これを入れたときは親に許可をもらったんだよ」とか「大人になるまで待ってからにしたんだ」と付け加えるようにしてる。人はそれぞれだし、家庭ごとにルールも違うから、そこは尊重したいんだよね。

9. 海外の名無しさん(>>8への返信・投稿者は悪くない・👍254)
まさにそれを書こうとしてた。「ううん、痛くなかったよ。でも、お母さんがいいって言うまで待ったんだ」とか「そういう年になるまで待ったんだ」とか、そんなふうに答える。そうすれば、親には親として話をする余地が残るし、こっちもよその家のガキんちょに嘘をつかされずに済む。

10. 海外の名無しさん(>>8への返信・誰も悪くない・👍41)
私の場合は、「ううん、髪をピンクにするのは痛くなかったよ。でも、においのきつい薬を使ったし、ちゃんと使うには手伝ってもらわないといけなかったの。だから、使う前にママかパパにいいよって言ってもらうのが大事なんだよ」と答えることにした。

11. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍203)
うーん……投稿者は悪くない。でもね、耳たぶの穴をある程度まで広げると、どこまでやるかによっては元に戻すのが難しくなることもある、と説明してあげてもよかったと思う……。「だから、こういう大きな選択をしたいときは、すごく慎重に、よく考えないといけないんだよ」ってね。

12. 海外の名無しさん(>>11への返信・判定保留・👍152)
投稿者です。まったくもっともな指摘だと思います。また同じようなことがあったら、必ず心に留めておきます。ありがとう。

13. 海外の名無しさん(>>12への返信・投稿者は悪くない・👍80)
批判じゃないよ! ほんとに! 私も友だちの子どもたちに、しょっちゅうタトゥーのことを聞かれるんだけど、そのときは「これはね、たくさん考えてから決める大きな選択なんだよ! でも、きれいだって思ってくれてすごくうれしい! どこが好き?」って返してる。

14. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍93)
投稿者は悪くない。他人のでたらめに付き合って、一緒になって広めることはないよ。あなたは正直だった。未成年のわが子にピアスなんかを禁じるのは母親の当然の権限だし、実際にそうできる立場でもある。だったら、ちゃんと親として、気の重い話し合いをすればいいだけ。

15. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍5)
ほんの少しだけ、それも投稿者が考えているのとは別の理由で、投稿者が悪いと思う。あの場面は、嘘をつく必要も、口をはさむ必要もなかった。お母さんが割って入ったとき、にっこりして話題を変えるだけでよかったんだよ。
問題は、あの子が自分の耳をどうするかに影響を与えたことじゃない。子どもに向かって「お母さんは間違ってる」と言ったことなんだ。あなたとあのお母さんは、そこまで踏み込めるほどの間柄じゃないでしょ。あなたに訂正されたことで、お母さんはわが子の前で、嘘つきか物を知らない人に見えてしまった(少なくとも本人はそう感じてる)。子どもを傷つけているのでないかぎり、ちょっとした方便も含めて、どう育てるかは彼女が決めること。それを暴くのは、あなたの出る幕じゃない。
もっとも、お母さんのほうも、もっとうまく対応できたはず。新しいことを知ったときの受け止め方や、訂正されたときの品のいい返し方を、娘に見せるいい機会だったんだから。
この先も波風を立てたくないなら、「この前のことを思い返していて、お子さんの前であなたの言葉を打ち消してしまってごめんなさい。よく聞かれる質問なので、いつもの答えがそのまま口から出てしまいました」と短く連絡しておくといいと思う。

16. 海外の名無しさん(>>15への返信・投稿者は悪くない・👍17)
その見方には賛成できないな。あの子はもう、耳たぶの穴を広げることについては、実際に経験している投稿者のほうが、経験のない自分の親よりも確かな情報源だと、正しく見きわめられる年なんだよ。だから投稿者のところへ聞きに行った。嘘つきに見られたくなかったのなら、母親は横から割り込んで、自分に都合のいい嘘を娘に聞かせるべきじゃなかった。耳たぶの穴の拡張に反対なら、間違った情報に頼らなくても、その理由を娘と話し合える。それに、もし“罪のない嘘”が母親のいつもの手なんだとしたら、あの子はそれに気づいて、本当のところを別の大人に聞きに行くくらいには賢そうだしね。

17. 海外の名無しさん(>>15への返信・投稿者は悪くない・👍16)
投稿者は直接聞かれたんだよ。そこで答えずにいたら、それはそれで“黙っていることでつく嘘”になる。

18. 海外の名無しさん(>>15への返信・判定保留・👍11)
投稿者です。この視点、本当にありがとう! こういうことにこれからどう対応すればいいのかを考えるうえで、すごく助けになります。よその親御さんの立場を崩すようなことはしたくないんです。あのときはただ、自閉症の脳が前に出てしまった瞬間で、そこから抜け出せなくなっていました。その場にいたお母さんにちゃんと配慮できているかどうかよりも、事実のほうに意識が向いていたんです。

19. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍82)
間違いなく投稿者は悪くない。母親の最初で唯一の手が嘘だった、というのはちょっと心配になる。耳たぶの穴の拡張には、いい面も悪い面もたくさんあって、悪い面を聞けば子どもは思いとどまりそうなものだよ(それでもだめなら、あなたにはまだ早いと思う、と言えば済む)。私が母親の立場だったら、むしろあなたが嘘をついたほうに腹を立てたと思う。間違った情報は、いずれ自分に跳ね返ってくるから。

20. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍9)
投稿者の味方ばかりなのが、ちょっと気になる。12〜14歳くらいの子が「全然痛くないよ」と聞いて、次に何を考えると思う? 「じゃあ、やってみたい」だよ。投稿者は「正しくやるのが本当に大事」と付け足したけど、その年ごろの子の耳に残るのは前半だけ。母親がむっとしたのは、言ったことを訂正されたからというより、止めたかった話の背中を、目の前で押されたからじゃないかな。

21. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍67)
ある大きさを超えると、いつか外したくなっても、穴が縮んで元に戻ることはあまり期待できない。こういう本当の話のほうが、それだけで十分に効く歯止めになるよ。それに、小さめの穴でも、急いで広げると、ゆっくり正しくやっていれば縮んだはずのところまで縮まなくなるかもしれない。そう伝えるほうが、役に立つ助言にもなるし、親が本当に心配していること(体に一生残る変化を加えること)にも、ちゃんと届くんじゃないかな。

22. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍36)
投稿者は悪くない。よその子に嘘をつく義務なんてないよ。サンタクロースとか、「うちの犬は田舎の農場で暮らすことになったんだよ」(死んだペットについて子どもに聞かせる、定番の作り話)みたいな話なら、合わせてあげるのもやさしさだと思う。でも、耳たぶの穴の拡張の話は違う。本当のことを知ったくらいで、子どもの心が壊れたりはしないから。

23. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍13)
みんな母親が「嘘をついた」前提で話してるけど、そこは分からなくない? 母親に拡張の経験があるとはどこにも書かれていないし、経験のない人が14mmのピアスを見たら、痛そうだと思うのはごく普通の感覚だよ。本気でそう信じていて、思ったままを口にしただけかもしれない。だとしたら、知らないことを思い込みで答えた人と、知っていることをそのまま答えた人がいただけ。どちらにも悪意はないと思う。

24. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍6)
別の友人がすぐに話題を変えた、というところに全部出てる気がする。周りの大人は、ここで白黒つける話じゃないと判断したんじゃないかな。娘を止めたい一心で「ものすごく痛い」と割り込んだ母親も、その一言をその場で正論で打ち返した投稿者も、周りにいた人たちに気をつかわせた点では同じ。どっちが正しいかより、せっかくの集まりでやることじゃなかった、というのが私の感想。

25. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍10)
正確なことを言ったからといって、謝らなきゃいけない理由はないよ。ただ、お母さんに「あなたがしようとしていたことの邪魔をしてしまったかもしれない、と気づきました。そんなつもりじゃなかったんです」と手短に伝えるのは、何も損にならないし、それでこの件にきちんと区切りがつく。

まとめ

判定は「投稿者は悪くない」が多数派。聞かれたことに正直に答えただけで、よその子に嘘をつく義務はない、嘘はいずれ子どもに気づかれて親への信頼を損なう、という意見が支持を集めた。痛みが出たときに異常だと気づけなくなる、という投稿者の心配に賛同するコメントも上位に入っている。

一方で、正直に答えたうえで「自分は親に許可をもらった」「大人になるまで待った」と添える、という答え方を挙げるコメントも上位に入った。家庭ごとにルールが違うことを尊重したい、という立場だ。少数ながら、母親の言葉を娘の前で打ち消したことや、集まりの場で口にしたこと自体を問題にする意見もあった。投稿者自身も返信で、その場にいた母親への配慮よりも事実のほうに意識が向いていた、と振り返っている。謝るべきかという問いには、正確なことを言ったのだから謝る理由はないが、邪魔をするつもりはなかったと手短に伝えるのは損にならない、という提案があった。よその子に何かを聞かれて、すぐ横にいる親とは違う答えを自分が持っていたら、あなたならどう答えるだろうか。

元スレッド: 「友人の娘さんに、自分の耳のことで嘘をつかなかった私は悪い?」(元投稿)

コメント

  1. Reddit名無しさん says:

    注射と同じく運しだい。
    当たり!の可能性が高いが、後で化膿すると大騒動。