「ミントは環境にいいの、ミツバチも来るし」——隣人のそのひと言で、投稿者のピーマン畑は二夏かけて完全に消滅した。相手が留守のあいだに根こそぎ引き抜き、共有花壇の真ん中に仕切り板を打ち込んだ女性。海外の判定は。
※注:タウンハウス=日本の長屋に近い連棟式の住宅。隣の家と壁を共有し、建物のあいだの庭や花壇を共同で使うことがある。レイズドベッド(木枠花壇)=地面に木の枠を組んで土を盛り上げた花壇のこと。
投稿者の相談
ダイアンと私は、タウンハウスの棟と棟のあいだにある木枠の花壇を共同で使っています。真ん中でちょうど半分に分かれていて、片側が私、もう片側が彼女。3年前にお互いの家を買ったときからの取り決めです。
去年の春、ダイアンが自分の側にミントを植えました。「ミントは囲わないとどこまでも広がるから、鉢に植えたほうがいい」と伝えたのですが、返ってきたのは「のびのび育ってほしいの」のひと言。彼女の区画ですし、私は引き下がりました。
その年の7月には、ミントが私のトマトとピーマンの区画まで広がってきました。地面から顔を出した芽を抜いても、地下の根から次から次に新しいのが出てきます。今年はさらにひどくて、ピーマンを植えていた場所は丸ごとミント畑に変わりました。
自分ではもうどうにもできないので、もう一度ダイアンに何とかしてほしいと頼みました。彼女の答えは「ミントは環境にいいし、ミツバチも来るんだから、そのままにしておいて」。「そんなことより、うちの野菜が全部やられてる」と言っても、「たかがハーブでしょ」で終わりでした。
それで先週末、彼女が娘さんの家に行っているあいだに、抜けるだけのミントを抜きました。彼女の側の分も含めて全部です。そのうえで花壇の真ん中にプラスチックの仕切り板を地中まで差し込み、もう向こうから伸びてこないようにしました。仕切り板はそのままにしてあります。ここまで来た経緯を、彼女にも見てほしかったので。
昨日帰ってきた彼女は激怒しました。「自分の植物を守るためだとしても、人の植物に手を出す権利はない」と。今は「植え直して」と言うだけで、それ以外は口をきいてくれません。
でも私は、伝える努力も、彼女自身に解決してもらう時間も十分に与えたつもりです。二年間、彼女はまるで気に留めませんでした。ただ、夫は「仕切り板だけにしておいて、彼女の植物まで抜くのはやりすぎだった」と言っています。
私が間違ってる?
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍2,280)
安心していい、ミントなんて2週間もすれば元通りに生えてくるから。植え直せと言われても、放っておけば勝手に戻ってくる。それより今年こそトマトとピーマンが収穫できるじゃない。よかったね。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍639)
投稿者も「抜けるだけ抜いた」と書いてる時点で、地中の根は普通に残ってるはず。本人は決着をつけたつもりでも、あの植物を相手に何週間もつのか見ものだよ。
3. 海外の名無しさん(>>2への返信・投稿者は悪くない・👍733)
ミントと休戦協定は結べない。あいつは合意も境界線も守らないから。仕切り板を入れたところで、そのうち下をくぐるか、横から回り込んでくるかのどちらかだよ。
4. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍520)
うちも自分のミントは毎シーズン一度は根元から抜いてる。放っておくと本当に収拾がつかなくなるから、気持ちはよくわかる。ただ、相手の区画の分まで抜いたのはさすがにやりすぎ。私はどっちもどっちだと思う。まあ残った根から全力で復活するだろうけど。
5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍733)
共有の花壇にミントを直接地面に植えるって、園芸の世界では最大級の禁じ手だよ。それをやった側が「たかがハーブでしょ」で済ませてるのが一番こわい。投稿者は何も悪くない。
6. 海外の名無しさん(>>5への返信・投稿者は悪くない・👍321)
園芸界の大罪、言い得て妙。しかも二夏も自分のピーマンを潰されて、そのあいだずっと頼み続けたわけでしょ。手を出すまでに十分すぎるくらい待ってると思う。
7. 海外の名無しさん(>>5への返信・投稿者は悪くない・👍67)
禁じ手ランキングでいうと、敷地の境界に竹を植えるのに次ぐレベル。竹よりマシとはいえ、地下茎で他人の区画まで攻めてくるという点ではまったくの同類だからね。
8. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍316)
植え直す必要だけは絶対にないから安心して。うちは20年くらい前に裏庭の花壇にミントを植えて、その一角はその後コンクリートで固めたんだよ。それなのに、今でも庭のあちこちからミントが顔を出してくる。あれ以来、うちのミントは土から離れた鉢の中だけと決めてる。
9. 海外の名無しさん(>>8への返信・投稿者は悪くない・👍117)
20年経ってもまだ生えてくるって、もう怪談の域だよ。うちも同じ失敗をして学んだから、ミントは鉢以外に植えないと決めてる。知らずに地植えする人が悪いんじゃなくて、教えてもらっても聞かない人が悪いんだよね。
10. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍145)
自分の側のミントを抜いて仕切り板を入れるところまでは、投稿者はまったく悪くない。でもご主人の言うとおりで、彼女の側まで抜いたのは意地になってるだけで必要のない一線だったと思う。だから双方ダメに一票。
11. 海外の名無しさん(>>10への返信・投稿者は悪くない・👍169)
ミントを実際に相手にしたことある?根が仕切り板の下で全部つながってるから、向こう側を残したまま自分の側だけ抜いても一週間で元通りだよ。あれは必要な作業。どうせ数週間もすれば彼女の区画は再びミントで埋まる。
12. 海外の名無しさん(>>10への返信・投稿者は悪くない・👍310)
その理屈でいくと、隣人が毎日うちの庭に犬のフンを投げ込んでくるから両方の庭のフンを片付けた、という話に「でもそれは彼女のフンだ!」と怒ってるようなものだよ。心配しなくても犬はまたするし、彼女がフン不足になることはない。
13. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍95)
彼女の側のミントには、一本も手を出すべきじゃなかった。仕切り板を入れるところで止めておけば完全に正当だったのに、境界を越えた瞬間に立場が入れ替わってしまう。もったいない。
14. 海外の名無しさん(>>13への返信・投稿者は悪くない・👍46)
それは違う。新しい仕切りの向こう側に根が残っていたら、また越えてくるんだから抜くしかない。彼女の側だってどうせすぐ生え揃うし。口をきかないという反応も、要はお仕置きされた子供と同じでしょ。
15. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍680)
共有の花壇にミントを植えるのは宣戦布告だから、こっちも本気でやり返していい。靴は全部左足だけ持っていく。リモコンの電池は全部逆向きに入れ直す。電球は接触しない程度にゆるめて「また切れた」と思わせる。子供がいるなら1000ピースのレゴをプレゼント。……とまあ冗談はさておき、投稿者は悪くない。
16. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍490)
たぶん全部抜いたつもりで抜けてないよ。うちも昔、木枠花壇にアップルミントを植えて、防草シートを二重にしたから大丈夫だと思ってたら、花壇を制圧された上に芝生まで侵入された。根が層になってるの、層に!どうせ彼女の側にも戻るから結局おあいこだし、仕切り板は良い判断だと思う。あとは彼女が竹を植えないことを祈るだけ。
17. 海外の名無しさん(>>16への返信・投稿者は悪くない・👍420)
ミントは植物版のヘルペスみたいなもので、一度住み着いたら完治しないからね。だから「植え直して」という要求自体がそもそも的外れなんだよ。何もしなくても勝手に再発するのに。
18. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍357)
言いづらいんだけど、留守のあいだにやったのが一番まずいと思う。目的が正しくても、相手がいない隙に境界の向こうを掘り返したという事実は消えない。正面から「これ以上は抜くよ」と宣言してから実行していれば、話はまるで違っていたはず。
19. 海外の名無しさん(>>18への返信・双方ダメ・👍288)
同意しかけたけど、二年間まともに取り合わなかった側も相当だよ。片方は無視を決め込み、片方は不意打ち。どちらも大人の対応とは言えないから、私は双方ダメに一票入れる。
20. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍410)
隣人の言い分が身勝手すぎる。自分は二年かけて他人の菜園を潰しておいて、自分のハーブに触られた瞬間だけ「あなたに権利はない」と言い出す。被害の大きさがまるで釣り合ってないよ。
21. 海外の名無しさん(判定保留・👍336)
判断する前に知りたいんだけど、その花壇を半分ずつという取り決めは口約束?それとも入居時の書面に書いてあるもの?もし住宅の管理規約で共有部分の扱いが決まっているなら、そもそも個人の判断でどちらも植えたり抜いたりできないはずで、そこ次第で話がまるっきり変わると思う。
22. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍270)
根を一片残らず掘り上げないかぎり、どのみちまた生えてくるよ。鉢に植えてと言われたときに素直に聞いていれば、こんなことになってない。健闘を祈る。
23. 海外の名無しさん(>>22への返信・投稿者は悪くない・👍208)
そもそも地下茎を一本残らず取りきるなんて不可能なんだから、鉢で仕切り直したくなったときの元手はちゃんと残ってる。全部持っていかれたと思ってる隣人は、来月には笑ってられなくなるはず。
24. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍145)
ちょっと擁護できない。仕切り板を入れるところまでは満点の対応だけど、そこから先は自力での実力行使でしょ。相手がどれだけ話の通じない人でも、留守中に人の区画を更地にしていい理由にはならないよ。
25. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍118)
ミントの恐ろしさって、実際に一度やられるまで本当に想像できないんだよ。悪意じゃなくて、単に知らなかっただけだと思う。だから誰も悪くない案件。今からでも二人で大きな鉢を買いに行って、そこに植え直せば全部丸くおさまる話じゃないかな。
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が大勢を占めた。二年にわたって頼み続け、それでも動かなかった相手に対して、仕切り板を入れたのは正当な自衛だという声が圧倒的。そこに「どうせミントは戻ってくるのだから、植え直せという要求自体が成立しない」という園芸経験者の証言が次々と重なった。
一方で「相手の区画まで抜いたのはやりすぎ」「留守を狙ったのがまずかった」という反対意見も無視できない数あり、これは投稿者の夫とまったく同じ立場でもある。あなたが同じ花壇を半分ずつ分け合っていたら、仕切り板だけで手を止められただろうか。

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