「老後は子どもから毎月300ドルずつ。それが私たちの義務よ」——複数の賃貸物件を持ち、子どもたちより多く稼いでいる母親が、30代の3人の子どもにそう言い放った。子ども側は皆、自分の家庭と子育てを抱える身。投稿者は「ただの強欲では?」と頭を抱える。海外の判定は——。
投稿者の相談
母が、30代になった私たち3人きょうだい(息子1、娘2)全員に、毎月300ドルずつを「老後の備え」として渡せと言い出した。「これはあなたたちの義務」だそうだ。
もし母に収入がないなら私もまだ納得できる。でも母は複数の賃貸物件を持っていて、その家賃収入は私たち子どもの給料より多い。
3人とも実家を出て、それぞれ自分の子どもを育てている。姉妹2人は専業主婦なので、実際に払うのは義兄たちになる。
母とのやり取りを書く。「母さんは自分の親に毎月仕送りしてた?」と聞いたら「してない。でも昔まとめて渡したことはある」と。私は「みんな子育てで家賃も払って、経済も最悪なんだよ」と言ったら、「300ドルなんて大した額じゃない。この国の平均月収は1000ドルよ」。私が「自分の子どもが生活を立ち上げてる最中に、こんな税金は絶対課さない」と返すと、「子どもとしての義務だから」の一点張り。
公平に書くと、母は私たちを私立学校に通わせるのにかなりのお金を使った。そのおかげもあって、私は今、平均より上の給料をもらえる仕事に就けている。
でも、これはただの強欲にしか見えない。断ったら私が悪いの?
【追記】私たちはアジア系で、こういう感覚は文化的に「当たり前」とされる。でもうちの問題は、私たちにはそれぞれ実親2人+義両親2人=計4人の親がいて、なのに要求してくるのは母だけだということ。父は何も求めてこないけど、父には年金がある。母にはない。仮に4人の親全員に毎月300ドルずつなんて、想像もしたくない。
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍7,498)
投稿者は悪くない。年3,600ドルもの「母を人生に関わらせるための税金」? そのお金は別の口座に貯めておいて、母にはこう伝えればいい。「これでお母さんの葬式代を出してあげるから心配しないで」って。
2. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍2,164)
絶対にダメ。母親の老後は母親自身の責任。子ども時代に母親が使ったお金だって、それも全部「親としての責任」だから使っただけ。あれが「投資」だったかのように回収しようとするのは違う。ノー、ノー、ノー。
3. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍1,273)
子どもを産むと決めたのは母親自身。私立学校に通わせると決めたのも母親自身。誰かに誕生日プレゼントとして100ドル渡しておいて、10年後に「あれは貸付だった、利子付きで返せ」とは言えないでしょ? 事前に契約してたわけでもないのに、後から「義務」だの「責任」だのを子どもに押し付ける権利はないよ。
4. 海外の名無しさん(>>3への返信・投稿者は悪くない・👍892)
この「貸付論」、わかりやすすぎて拍手したくなった。親が子に使うお金は基本ギフトであって、領収書を取っておいて後から請求するものじゃない。それを「義務」と呼び変えるのが一番タチが悪い。
5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍618)
その月300ドル、自分の老後のために積み立てなさい。母親の老後じゃなくて。母親より子どもの方が老後の備えがゼロな状況、客観的にどう考えてもおかしいから。
6. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍514)
複数物件の大家業をやってる人が、家賃で暮らしてる我が子から月900ドル吸い上げようとしてるのか…。これは「老後資金が足りない」じゃなくて「もっと贅沢な老後を送りたい」って話だよ。涙と罪悪感攻め、そのうち「私こういうの苦手だから〜」って金銭管理できないフリも始まるよ、覚悟しといて。
7. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍251)
タイトル見たとき、3人とも実家暮らしの話かと思ったらまさかの全員独立済み・子どもあり。それで仕送り強制って…。母親に対してあなたが負ってるものは何もないよ、本当に。
8. 海外の名無しさん(>>6への返信・投稿者は悪くない・👍402)
「贅沢な老後」って表現が刺さりすぎた。家賃収入で生活できてるのに、さらに子から毎月もぎ取って何に使うつもりなんだろう。クルーズ旅行? 新車? それを「義務」って言葉で正当化するの、本当にエグい。
9. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍246)
お母さん、別に飢えてないでしょ。家賃収入もある。それがすでに老後の備えになってる。彼女が欲しいのは「贅沢な老後」。あなたは母に贅沢な老後を借りてない。あなたが借りてるのは、自分自身に対する「ちゃんとした人生」だけ。
10. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍645)
いや、ちょっと待って。みんな母親を悪魔みたいに言ってるけど、投稿者の対応もまずいよ。「義務だ」って言われた瞬間に感情的になって「強欲」呼ばわりじゃなくて、もう少し具体的に「いまの家計の状況」を数字で見せて話し合うべき。両方とも論点ずらしで殴り合ってるように見える。
11. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍131)
母親があなたより稼いでる? うん、それなら絶対に送らなくていい。子どもがいるならなおさら。あと、私立学校に通わせたことは、いま借金として回収していい根拠にはならない。それは母親が「自分の子どもにとって良いと思う選択」をしただけ。私はアメリカからのコメントだから、文化が違うのはわかってるけど、それでも「投稿者は悪くない」と思う。
12. 海外の名無しさん(>>11への返信・誰も悪くない・👍478)
文化差の話、ちゃんと前置きしてるの好感が持てる。アジア圏では実際「親の老後を子が見る」が制度設計の前提になってる国も多くて、母親世代はそれを当然と思って育ってる。投稿者世代は経済状況が違うから無理。これは誰かが悪いというより、世代と環境のズレかも。
13. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍113)
最初の段落で読むのやめた。母親は自分の老後を自分で計画しておくべきだった。あなたが「あげたい」と思わない限り、1ドルだって渡す義務はない。それだけ。
14. 海外の名無しさん(判定保留・👍389)
判定の前に確認したいんだけど、お母さんは本当に経済的に困ってないの? 物件持ちでも、ローン残額・空室率・修繕費でキャッシュフローはマイナス、ってケースもある。「資産家に見えて実は火の車」のパターンも結構ある。本人がそれを言えないだけかも。
15. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍88)
なんで母親の老後があなたの責任になるの? これは純粋に強欲だし、もしこれを盾に関係を脅すなら、母親は「お金を子どもとの関係の上に置いた」ってこと。それを選んだのは母親の方だよ。
16. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍721)
少数派覚悟で書く。投稿者はアジア系って自分で言ってる。アジア圏では親孝行で仕送りするのが普通の文化で、母親はその文化の中で「子育て」と「老後」をワンセットで考えてきた世代。「私立学校に通わせた」は、その文化の中では「先払い」の意味を持つ。完全否定で「強欲」呼ばわりするのは、母親を育ててきた前提を全部踏みにじってる。額面交渉ならわかるけど、ゼロ回答は冷たすぎる。
17. 海外の名無しさん(>>16への返信・投稿者は悪くない・👍534)
文化を持ち出すのはわかる。でも投稿者は「父と義両親2人を入れたら計4人」と書いてる。その文化を厳密に適用したら毎月1,200ドル親に消える。それを30代の若い夫婦に課すのは、文化じゃなくて単なる負担の押し付けだよ。文化は「やれる範囲で」が大前提。
18. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍488)
冷静に考えてみてほしい。これは母親だけが悪い案件じゃなくて、家族全体にヒビを入れる流れになってる。きょうだい間も同じだよ——妹2人は旦那が払うから自分の懐は痛まない、で他人事になりがち。「あなただけ払ってない」と後で詰められる構図が透けて見える。母親も投稿者も、感情でぶつかる前にきょうだい全員で温度を揃える話し合いをすべきだった。両方とも進め方が雑。
19. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍512)
角度を変えてみてほしい。母親は「金額」を提示しただけで、それが交渉のスタート地点なんだよ。投稿者がやるべきは「ゼロにしろ」じゃなくて「300は無理、できて月50。それも家計次第」と着地点を探すこと。AITA投稿でいきなり全断ち宣言は、コミュニケーション能力が低すぎる。
20. 海外の名無しさん(>>19への返信・投稿者は悪くない・👍256)
交渉論はわかるけど、相手が「義務」という前提で来てる時点で対等な交渉にはならないよ。額を譲歩した瞬間「やっぱり義務だった」と認めることになる。先にゼロを置いて、必要なら「特別な事情があれば検討」に切り替える順番が正しい。投稿者の対応は感情的じゃなくて筋論。
21. 海外の名無しさん(>>20への返信・双方ダメ・👍315)
ぶっちゃけ、投稿者も母親も「お互いの数字」をネタにマウントの取り合いしてるように見える。母親は「平均月収1000ドル」を持ち出して額を正当化、投稿者は「物件複数所有」を持ち出して断る根拠にしてる。家族の話で数字を武器にし始めたら、もう関係はギスギスする一方だよ。
22. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍57)
私も少数派かもしれないけど、本当にこれを真面目に検討してるの?って驚いてる。月900ドル吸い上げて、それで母親が病気になったら誰が看るの?って話にもなる。先に決めるべきは金額じゃなくて、もし本当に困ったときの「介護分担の役割」だよ。
23. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍53)
あなた自身が答えを書いてるよ——「自分の子どもが生活を立ち上げてる最中にこんな税金は絶対課さない」。これがあなたの倫理観で、それは至極まっとう。母親の倫理観があなたと違うだけで、あなたが折れる必要は1ミリもない。
24. 海外の名無しさん(>>23への返信・投稿者は悪くない・👍298)
このセリフ、投稿全体で一番強い。自分が親としてやらないことを、自分の親がやろうとしてる——その瞬間、相手が「もう手本にはなれない人」だと気づいたんだと思う。覚悟が決まる一文。
25. 海外の名無しさん(>>22への返信・判定保留・👍212)
介護分担の話、本当に大事。お金より時間と労力の方が、後から揉める。今のうちにきょうだいで「将来お母さんに何があったら誰が何をする」を文書化しておいた方がいい。月300ドルより、その方がよっぽど価値がある。
まとめ
判定の傾向は「投稿者は悪くない」が圧倒的多数。母親に複数の賃貸物件があり、子どもたちより収入が多いという前提が決定的で、「老後資金の不足」ではなく「贅沢な老後の上乗せ」を求めている構図が、ほぼ全コメントで指摘された。
一方で、アジア系の文化的背景や「ゼロ回答ではなく交渉すべきだった」という声、さらに「母親が実は経済的に困っている可能性」を指摘する判定保留派も無視できない。お金の話には必ず数字以外の感情と歴史がついて回る。あなたなら、月300ドルの仕送りを「義務」と言われたら、どう答えるだろうか?
元スレッド: 「私が悪いの?毎月の仕送りを母に断ったら」(元投稿)

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