離婚した元夫の家に、2歳の娘を訪問させる。月170ドル(約2万6千円)の養育費すら「払わなかったらどうなる?」と裁判官に聞き返した男。投稿者はバッグに娘のEpiPen(エピペン)を入れたのに、元夫は「入ってなかった」と主張した。次回からは自分でEpiPenを用意してほしい――そう伝えた投稿者に、海外読者は意外な角度から噛みついた。
※注:EpiPen(エピペン)は重度のアレルギー反応(アナフィラキシー)が出たときに使う自己注射型のアドレナリン薬。命に関わる症状を抑える緊急用で、米国では1本数百ドルする処方薬。
投稿者の相談
私(27歳・女)は元夫(31歳・男)との間に2歳と4歳の子供がいる。最近裁判があり、私が主たる監護親になり、元夫には2週間に1回・第三者立ち会いの面会が認められた。
元夫は無職で働く気もない。裁判官が月170ドル(2人の子の養育費)を命じたとき、彼は「払わなかったらどうなる?」と聞き返したくらい。
初回の面会前、私は2歳の娘がサイズ3-4のおむつを履いていてアレルギー持ちで、特定のノーブランド商品で反応が出ることを伝えた。彼に「それはバッグに入っているのか?」と聞かれたので、今回はおむつ何枚か・着替え・コップを送るが、今後は彼の時間に必要なものは彼が用意してほしい、と返した。
面会後、娘に発疹が出始めていたので何を食べたか聞いた。彼は答えた後、「なぜEpiPenがバッグに入っていなかったのか」と言ってきた。すぐ確認して、ちゃんと入っている写真も見せたのに、彼は「入っていなかった」と主張し続けた。
私は「次回から自分の面会時間用にEpiPenを含む必要なものを用意してほしい」と伝えた。誤解しないで――娘がいつでも薬にアクセスできるよう、私は引き続き持たせる。私はただ彼に親としての責任を取ってほしいだけ。彼は「処方は娘のものだから、お前が用意するのが当然」と反論し、医療費にも一切貢献していない。
付記すると、私が離婚したのは私と子供への虐待が理由で、彼が「腰が悪い」と言って働かないからだ。今もEpiPenは私が送り続けるつもり――彼を信用してないから――でも親として一歩踏み出してほしい。
私が間違ってる? 自分の面会時間に必要なものを自分で用意しろ、と求めるのは。
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍4,613)
2人の幼児に対して月170ドル? 1人あたり週20ドル? 史上最悪の弁護士に当たったとしか思えない。
そして、自分の家にいる時に命に関わる薬を用意することすら拒否する人間なら、その家に子供を置くべきじゃない。投稿者は悪くない。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍891)
EpiPenをサインアウト方式にするのを勧める。投稿者から元夫に渡すときにサインしてもらい、返却時にも投稿者がサインする。学校に薬を預けるときと同じ要領。これで「もらってない/渡してない」の水掛け論が起きないし、紛失したら元夫が交換費用を負担する責任が明確になる。
3. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍465)
うちの子もアレルギーでEpiPenを持ってる。元夫が金銭的に頼りないのも一緒。私の保険でカバーして、学校用2本・家用2本・元夫の家用2本を確保してる。期限が近づいたら教えて、と頼んでカレンダーに登録してる(彼は絶対忘れるから)。面倒だけど、結局これが一番安全で確実なんだよね。
4. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍154)
求めるのは間違ってない――でも、結局あなたが用意し続けることになる気がする。もう一人「子供」と共同養育してるようなものだね。気持ちは痛いほど分かる。
5. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍96)
主たる監護親なんだから、EpiPenを用意するのはあなたの責任。法廷もそう言うはずだよ。面会のときは医療品も全部一緒に持たせるのが普通。意地で動くと最後に苦しむのは娘さん本人だ。
6. 海外の名無しさん(>>5への返信・双方ダメ・👍180)
処方は本人のものだから「持ち歩く」のが基本、っていうのは正論。でも、無職で薬代も払わない父親に「あなたが用意するもの」と押し付けるのは現実的じゃない。一方で投稿者が「教育のために」EpiPenを引っ張り合いの道具にするのは危険すぎる。両方ダメだと思う、率直に言って。
7. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍84)
コメ欄、なぜか「投稿者がEpiPenを持たせない気だ」と勘違いしてる人が多すぎる。本人が「これからも私が送る」って書いてるのに。州法と弁護士に確認して、面会親が何を負担すべきかを文書化したほうがいい。
8. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍77)
EpiPenは面会の監督者に手渡しすべき。使わなければ帰りに必ず受け取る。監督者にはアレルギー食材リストも渡し、元夫に注意点を指導してもらう。これくらい徹底しないと安全は守れないよ。
9. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍72)
着替えや安全な食事、市販薬は彼が用意すべき。
処方薬は彼にとって入手が難しい。保険会社は親の事情で予備を出してくれない。だからEpiPen自体は実質的に投稿者持ちになるのは仕方ない。でもそれ以外は彼の責任だよ。
10. 海外の名無しさん(>>9への返信・投稿者は悪くない・👍49)
これは現実的なバランス。EpiPenは仕方なく投稿者が用意し続けるとしても、おむつ・着替え・食事は元夫の役目として明確にしておく。全部押し付けられて、文句も言えない、っていう状況は避けるべき。
11. 海外の名無しさん(>>3への返信・投稿者は悪くない・👍48)
裁判所提供のコミュニケーションアプリを使うことを勧めるよ。アレルギーや必要なものを伝えた記録が全部残るから、後で揉めたときに証拠になる。彼みたいなタイプには文書化が一番の武器。
12. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍43)
監督付き面会になってる時点で、その理由が分かる気がする。基礎的なケア、しかも命に関わるかもしれないケアを提供できないなら、面会自体を見直す材料になる。家族法の現場で長く働いてるけど、これは緊急申立てで面会を一時停止する事案だよ。
13. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍36)
おむつや着替えを彼に用意させるのは妥当。でもEpiPenはどこに行こうと娘と一緒に動くべき。「あの家用」「この家用」と分ける発想自体が間違い。命綱を所有権で語っちゃいけない。
14. 海外の名無しさん(判定保留・👍34)
これ、監督付き面会のはずなのにどうやって発生してるの? 監督者は何をしてたの? そこの状況がはっきりしないと判定できない。監督者がアレルギーや薬の管理に責任を持つ仕組みじゃないなら、根本的に制度の運用がおかしい。
15. 海外の名無しさん(>>14への返信・投稿者は悪くない・👍31)
これに同意。監督付きなら監督者がEpiPenを管理する形にすべきで、元夫に直接渡すのは確かにリスキー。判断より先に運用を見直してほしい事案だよ。
16. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍31)
それでも私は彼を信用しないからEpiPenは持たせる。彼が何を用意してこなかったか、毎回詳細にメモを取って。子供たちが汚れたまま、ご飯食べてないまま、医療上の問題抱えたまま帰ってきたら、即弁護士に連絡。記録こそが武器。
17. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍27)
気持ちは分かるけど、無職で何も支援できない人にどうやってEpiPenを買えと? あなたの恨みが、純粋な娘さんの健康に流れ込んじゃダメだ。基本的なニーズすら満たせないなら、もう一度法廷に戻って取り決めを変えるべき。お互い子供を作る選択をした以上、現状は受け止めるしかない。
18. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍124)
角度を変えると、これは制度の不備の話で、誰が悪いとかじゃないんだよ。月170ドルで2児を養えと判断した裁判所、薬代を分担する仕組みのない監督付き面会の運用、無職を放置できる社会保障の薄さ――個人を責める前に、こんな状態で監督付き面会を回そうとすること自体に無理がある。投稿者も元夫も、欠陥制度の中でベストを探してるだけに見える。
19. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍22)
娘さんの安全のために、不本意でもEpiPenはあなたが持たせ続けるべき。彼が拒否してる証拠とアレルギー食を与えてる証拠を集めて、判事に見せられるならそうして。命に関わる薬の用意を拒む親に、子供を任せていいのか?という話になる。
20. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍22)
娘さんがEpiPenなしでアナフィラキシーを起こしたら、それで「ほら見ろ」って彼に勝てるわけ? 違うでしょ。命を賭ける勝負じゃないよ、これは。
21. 海外の名無しさん(>>20への返信・双方ダメ・👍17)
私も同じこと考えた。彼は確かに役立たずだけど、投稿者もEpiPenを「責任の象徴」みたいに扱ってるのが気になる。私は元夫に毎年父の日に「子供から」とEpiPenを贈ってた。受動攻撃的かもしれないけど、子供の命を守るほうが大事だったから。両方ダメだよ、率直に。
22. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍14)
彼が無能なのは分かってる。だからこそ実質的にあなたが用意し続けるしかない――でも、それを彼に明確に書面で認めさせるのは絶対に必要。「俺は何もしてない」と居直られないように。証拠を残すのが先決。
23. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍13)
そもそも彼がバッグの中身を確認すらしてなかったってのが一番怖い。緊急時にEpiPenがどこにあるか把握してない親に、命に関わる薬を扱えるのか。次は「使い方を知ってるか」「娘の医師から指導を受けたか」まで確認させたほうがいい。
24. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍12)
娘さんの医師に頼んで、もう一本処方を出してもらえないか聞いてみる手もある。保険次第だけど、彼の家用に常備できれば一番リスクが減る。彼が買うかどうかに賭けるより、こちらで先回りするほうが現実的。
25. 海外の名無しさん(>>24への返信・投稿者は悪くない・👍10)
うちもそうしてる。彼の家用にもう一本常備、それでも彼は失くしてくる。だから受け渡しのたびに写真を撮って、戻ってきたら本数を確認するルーティンを作った。面倒だけど、これしか方法がないんだよ。
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が多数派だが、対立意見も無視できない厚みで残った。「養育費月170ドルが安すぎる」「命に関わる薬を準備しないなら面会させるべきじゃない」と元夫を批判する声が中心。一方で「主たる監護親が処方薬を持たせるのが原則」「無職の父親にEpiPenを買えと言うのは非現実的」という投稿者が悪い派、「投稿者がEpiPenを責任の象徴として扱ってる」「両親とも子供を意地の道具にしてる」と双方を批判する双方ダメ派、「監督付き面会の運用がそもそも不明瞭で判定不能」という判定保留派、さらに「これは欠陥制度の問題で個人の善悪じゃない」と踏み込む誰も悪くない派まで、論点が分かれた。
多くのコメントが現実的な落としどころとして、EpiPenはサインアウト方式で受け渡す、もう一本処方してもらって彼の家に常備する、コミュニケーションアプリで記録を残す――などの工夫を提案している。あなたなら、子供の命に関わる薬の管理を、信用できない元配偶者にどこまで任せるだろうか。


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