「これ、なんでガレージにあるの?」――義娘がうっかり目にしてしまった、自分が心を込めて描いた絵。慌ててごまかそうとした義母だったが、押し問答の末ついに本音がこぼれた。「あなたの絵、私の趣味じゃないの」。涙ぐむ義娘、激怒する息子。海外の判定はいかに。
※注:DIL(daughter-in-law)は「義娘」、つまり息子の妻のこと。海外のネット掲示板でよく使われる略語で、英語圏では世代をまたいだ家族トラブルの定番ワードです。
投稿者の相談
義娘は息子と結婚して数年。副業で絵を描いていて、友達や家族に自分の作品をプレゼントするのが好きみたい。たぶん多くの人は気に入っているんだと思う。でも私は正直、彼女の絵柄があまり好きじゃない。私はもともと風景画が好きで、人物が描かれている絵にあまり興味が湧かないタイプ。しかも彼女が描く女性は腰が極端に細くて胸とお尻が大きく強調されたスタイル。彼女の作風だとわかってはいるんだけど、どうしても受け付けない。
夫と私は最近家を買って引っ越したばかり。義娘は「海が好きだろうから」と、海辺に座る女性の絵をプレゼントしてくれた。24×36インチの大きな絵。受け取ったときはちゃんとお礼を言ったし、それで話は終わると思ってた。絵はガレージに置いてそのまま忘れてた。
私はリビング用に別の海の絵を自分で買った。先日、義娘が独立記念日の飾りを取りに来たの。家が小さくなったから、使わない飾りを処分してるところで。ガレージで彼女が自分の絵を見つけて、「なんで家の中に飾ってないの?」と驚いた様子で聞いてきた。
「飾る場所がなくて」と濁したんだけど、彼女は引き下がらない。「リビング用に新しい絵を買ったんだよね?」と。私はもう一度「場所がない」と言ったけど、彼女は絵を持ち上げて「私が一緒に飾る場所を探すよ」と言い出した。
「やめて」と止めたら、「なんで?」と問い詰められた。観念して正直に言ったの。「あなたの絵柄、あまり好きじゃないの」って。彼女は黙って、それから飾りを渡して帰っていった。
その後、息子から電話。「謝って絵を飾ってくれ。妻はずっと泣いてるんだ。何時間もかけて描いた絵なんだぞ」と怒り口調。「飾るつもりはない」と返したら大喧嘩になった。
私が間違ってる? 自分の家を自分の好きなように飾るのは当然だと思うんだけど。
海外の反応
1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍3,598)
自分で描いた絵を誰かに贈ったとき、相手の家にその絵が飾られてないなら、それで気づくべきなんだよ。
「ありがとう、でも飾ることは絶対ないからあなたが持ってて」なんて、丁寧に伝えられる方法はない。彼女はガレージで絵を見つけ、投稿者から「飾る場所がない」と言われた。普通はそこでヒントを察するべき。
それでも「私が場所を見つける」と押し通そうとしたのは、義娘の方こそ無作法で踏み込みすぎ。義母が義娘の家のインテリアに口を出すのはダメで、義娘が義母の家に口を出すのはOKって、それおかしいでしょ。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍2,104)
これに尽きる。結婚するくらいの大人なら、世界中の全員が自分の作品を気に入ってくれるわけじゃないって、そろそろ受け入れる成熟さが必要。義母は最初すごく丁寧にぼかしたのに、義娘がぐいぐい踏み込んだから本音を引き出された。それで泣くって、ちょっと幼すぎない?
3. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍3,541)
義娘が押しすぎたのは事実。アーティストとして打たれ強さを身につけるべき。でもね、相手は義娘でしょ? 愛情を込めて作ってくれた絵を、どこかに掛けるくらいの場所、本当に見つけられなかったの? 来客用トイレ、洗面所、納戸、どこでもよかったはず。「腰が細すぎる」と感じる女性像を、義娘があなたを大切に思って描いてくれた証として見ることもできた。
息子・義娘・将来の孫との関係を犠牲にする価値、本当にある?
4. 海外の名無しさん(>>3への返信・投稿者は悪くない・👍987)
ちょっと待って、その理屈で「家族から贈られたものは気に入らなくても飾れ」と言い出すと、本当に切りがなくなる。義娘は副業で絵を描いてるって書いてあるよね。これからも作品が増えていって、その都度全部飾るの? 妥協して一枚掛けたら、二枚目三枚目を断れなくなる。最初に線を引いたのは賢明だと思う。
5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍1,762)
私自身もアーティスト。たまに作品をプレゼントするけど、相手が確実に喜ぶものに限る。例えばその家の犬の似顔絵とかね。それでももし飾られてなくても、なんで? なんて聞こうとは絶対思わない。アーティスト側が一番やっちゃいけない振る舞いだよ、これは。
6. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍1,689)
で、その絵はどんな絵なんだい(笑)
冗談はさておき、贈り物に「飾れ」という義務をつけた時点で、それはもう贈り物じゃなくて押し付けだよ。本当に贈り物なら、相手がどう扱おうと自由。
7. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍779)
「謝って絵を飾れ」――いや、誰も他人の家に何を飾るか決める権利なんてないよ。謝罪は……まあ、伝え方によってはアリかもしれない。でも飾るかどうかは別の話。息子さんの介入が一番おかしい。
8. 海外の名無しさん(>>7への返信・投稿者が悪い・👍645)
角度変えて見ると、息子の介入もそんなに変な話じゃない。妻が泣いてたら夫として擁護するのは普通でしょ。問題は義母が「絵柄が好きじゃない」と本人に直接言ったこと。家族間で一番やっちゃいけない伝え方を選んだのは投稿者側。
9. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍429)
うちにも友達が作ってくれた、私の趣味じゃない作品がある。気持ちはすごく嬉しいから、その子が遊びに来るときだけ出して、それ以外はクローゼットにしまってる。これくらいの気遣いはあってもいいかもね。でもガレージ放置だったのは、まあ、そこまで責められることでもない。
10. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍354)
アートはとても個人的なもの。好みじゃないものを家に飾る義務なんてない。それだけのこと。義娘がプロのアーティストを目指すなら、好みじゃないって言われることに耐性をつけないと、この先もっと辛いよ。
11. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍326)
これって悪人探しの話じゃない気がする。義娘が押しすぎたのは確かにマナー違反。でも投稿者も「絵柄が好きじゃない」とストレートに言うんじゃなく、「私の家のテイストとちょっと合わなくて」みたいに、絵そのものじゃなくて空間の問題にすればよかった。家族間って、こういう小さな言い回しで結果が変わるんだよね。
12. 海外の名無しさん(>>11への返信・誰も悪くない・👍280)
同意。義娘も悪気があったわけじゃないし、投稿者も嘘をつきたくなかっただけ。価値観のすれ違いで、誰かが特別に悪いって話じゃない。息子も奥さんを慰めればいいだけで、母親に怒鳴る必要はない。家族全員が一歩引けば収まる話。
13. 海外の名無しさん(判定保留・👍297)
情報が足りない。「絵柄が好きじゃない」と伝えたとき、具体的にどう言ったの? 「腰が細すぎて胸とお尻が大きすぎる、こういう描き方が好きじゃない」と言ったのか、「ごめん、私の好みじゃないの」と言ったのか――伝え方で評価が180度変わる。
それと、ガレージの保管状態は大丈夫? 温度湿度管理されてないなら、絵にとっては地獄だよ。
14. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍288)
贈り物は義務じゃない。義娘は描く前に「どんな絵がいい?」と聞くべきだった。代わりに自分が「投稿者が喜ぶだろう」と勝手に想像して描いた。
私はキルト作家だけど、一度誰かに贈ったキルトをどう扱おうと、それは受け取った人の自由。それがアーティストとしての常識だと思ってる。
15. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍271)
副業でアートをやってるのに、自分の作品が万人受けしないって発想がないの? 美術系の授業を受けてた頃、講師がよく言ってた。「アートを学ぶことの一番の価値は、批評に対して打たれ強くなることだ」って。プロを目指す人で、こんな反応する人は周りに一人もいないよ。
16. 海外の名無しさん(>>15への返信・双方ダメ・👍512)
擁護派が多すぎるんだけど、冷静に考えてみて。義娘がプロ意識足りないのは確か。でも投稿者も「飾れない」と言うなら、せめてガレージじゃなくて屋内のクローゼットにしまっておくべきだったよ。義娘が来る日にガレージに連れていく時点で、見つかるリスクを管理できてない。年齢的にもう少し賢く立ち回れたはず。
17. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍204)
義娘は察しなかったから直球の答えをもらった。それだけ。あなたの家は他人のキャンバスじゃない。彼女がもっと早くヒントを拾っていれば、こんな結末にはならなかった。47回くらいヒントを出されてたのに、全部スルーしたのは彼女自身。
18. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍195)
「絵柄が好きじゃない」と伝えるとき、伝え方は重要。でもこれは、相手が質問しすぎて望まない答えを引き出したケース。アートは個人的なもの。アーティストとして、丁寧に伝えれば理解できるはずの内容だよ、本来は。
19. 海外の名無しさん(>>18への返信・投稿者が悪い・👍478)
言いづらいんだけど、投稿者の文章の書き方を読むと、本人が思ってる以上にキツい言い方をした可能性が高いと思う。「腰が細くて胸とお尻が大きすぎて受け付けない」――この描写を本人に直接ぶつけてたら、そりゃ何時間も泣くよ。本文の温度感がそのまま会話で出てたなら、義娘が悪いという結論にはならない。
20. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍187)
いや、これに尽きる。「気に入らない絵を飾る義務」を一度認めると、ずっと続くんだよ。今回飾ったら、次の作品も、その次も飾ることになる。「ゲストルームに飾れ」って言う人がいるけど、投稿者は家を小さくしたって書いてるよね。寝室二つのうち一つは旦那の仕事部屋。もう余ってる部屋なんてない。
21. 海外の名無しさん(>>20への返信・投稿者は悪くない・👍149)
そこ大事。家を縮小したから余裕がないって本文にも書いてある。「来客用トイレに飾れば?」「物置部屋なら?」って言う人、文章ちゃんと読んでない。すべての家に予備の部屋があるわけじゃないんだよ。
22. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍138)
私もたまに人に絵をあげるけど、必ず一緒に伝える。「あなたを思って描いたけど、飾る義務は感じないでね。私の家に飾って、見るたびにあなたを思い出す形でも全然嬉しいから」って。これがアーティストとしての正しい距離感。
23. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍132)
私の周りでは逆の意見が多いよ。義娘がしつこかったのは事実だけど、義母が「絵柄が好きじゃない」と直接言うのは、丁寧さの選択肢が他にいくらでもあったはず。「家のテイストと合わなくて」「夫の好みと違っちゃって」――こういう逃げ道を用意せずに、本人の作風そのものを否定したのは、家族関係を雑に扱いすぎ。両方とも大人げない。
24. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍115)
答えを聞きたくない質問なら、最初からするな。それだけのこと。義娘が「なんで?」「私が場所を見つけるから」と押し続けた結果引き出した答えに、後から泣いて怒るのはダブルスタンダード。
25. 海外の名無しさん(>>24への返信・投稿者は悪くない・👍102)
完全同意。最初に「飾る場所がない」と濁してくれたのに、それを汲まず突破したのは義娘。アーティストとしても、家族としても、その粘り方は無作法。本音を引き出してから泣くのは、ちょっと自分勝手。投稿者は最後の最後まで丁寧だったよ。
まとめ
判定は「投稿者は悪くない」が多数派。アーティストである義娘が押しすぎたこと、贈り物に「飾れ」という条件をつけるのはもう贈り物ではないこと、家を小さくした投稿者に余分な部屋がないこと――こうした論点で投稿者を擁護する声が並んだ。
一方で「絵柄が好きじゃない」と本人に直接告げた伝え方を疑問視する声も根強く、双方ダメ・投稿者が悪い・誰も悪くない・判定保留と多角的な反対意見が9件出た。家のテイスト、夫の好み、空間の都合――いくらでも逃げ道があったのに本人の作風を否定した点に、家族関係を雑に扱いすぎたという指摘もある。あなたなら、義娘の絵をどう扱っただろうか。それとも、しつこく押された時点で別の言い回しで切り抜けただろうか。

コメント